ACID EXPERIENCE
ACID DAZE ARE BACK...

Mitsukyの日記です/ 記述内容は無保証です/ すべてフィクションです/ 過去の日記へのリンクはこちら/INDEX
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● 2008/07/25(金)

Interface 2008年9月号「付属ColdFire基板ではじめるEthernet入門」

 さすがに今日は更新しないとまずいだろ、ということで久し振りに更新。サボるとダメだね。さておき、ColdFire MCF52233搭載の基板が付いた号。ColdFireは680x0の流れを汲むRISCプロセッサなので、move.l d0,d1とかの例の命令セットが基本的にそのまま使えます。とか言っても細かい所でいろいろ違っているので注意が必要。スタックフレームが一種類なのはありがたい(んだが、そのせいでややこしいことになってる気が)。680x0アセンブラが使える人は是非どーぞ。Ethernetコネクタなどは別売りなので、若松通商へGO。ちなみにコネクタが雑誌に付かないのは、コストよりも厚さが問題だったりします。

 基板詳細は本誌を見ていただくとして、それ以外の話題としては基板設計〜ファームウェア〜記事製作に関わった中本伸一氏。「中本伸一」でググれば多数ヒットしますが、元ハドソンでHu-BASIC、ボンバーマン、ファミコン版ロードランナー、PC-Engine……そしてHuman68Kなど、多数のプロダクトに関わった伝説のプログラマ。こんなところでお会いするとは。というか、今回の基板企画はX680x0関係者多すぎ(笑)。編集長もX680x0ユーザーだし。X680x0ユーザーが社会の中枢に潜り込むような時代になったんだなぁ……。

 で、私もColdFireをいじりまくりたいんですが、仕事に追われて全然触れていないというトホホな状況。遊ばせろー。CインタプリタSilentCもいいけど、GCCもね。それは来月号か。



● 2008/07/23(水)

・Wireless Japan 2008@東京ビッグサイト

 携帯電話メインの展示会。基地局側はLTEとフェムトセルあたりが流行りのキーワードで(あとWiMAXがちょっとだけ。結局日本ではどうするんだWiMAX)、端末側はタッチパネルということでいいのかな。基地局はさておき、端末をいろいろ見てきたけど、欲しい物が一つもなかった。サムソンのOmniaはタッチパネル携帯電話ということで出してきたけど、結局WindowsCEマシンだから、画面下のタイトルバーを指先でタッチしてメニューを出して選択するというインターフェース。すごく面倒くさい。しかもウインドウやメニューの配色が紫に白文字とか、黄緑に濃い緑(うろ覚え)なもんだから、MS-DOS時代のGUIアプリ思い出した。フォントはビットマップだし。iPhone見ちゃうと、ねえ。

 あ、D4の実機初めてみた。あれは凄い。あれは認める。WILLCOMとSHARPが体を張ったギャグなんじゃないかとも思うけど、実際に見るとあの威圧感は凄い。弁当箱というよりレンガに近い。連続稼働時間実測45分。よく出した。



● 2008/07/11(金)

・iPhone購入

 携帯電話にはまったく興味がなかったのですが、iPhoneの発表を見てから、自分が興味ないのは「日本の携帯電話ビジネスと携帯電話端末」だということに気付きました。まさか21世紀にもなって、テンキーで日本語入力してるとは思いませんでした()笑。RFC無視のメールなんていらねー。デコメいらねー。ケータイサイトなんていらねー。勝手サイトって言い方は失礼すぎるだろー。着うたフルってなんだよ。あと、キャンセルボタンに機能を割り当てた(キャンセルボタンとメモ帳起動ボタンが同じ)設計者は死んだ方がいいとまでは言わないけど、全員坊主にした方がいいと思います。でもiPhoneなら欲しい。

 ということで地元のヨドバシで朝6時半から並んで買ってきた。8時半には整理券が配布されて列解散。お蔭で2時間並んだだけで済んだ。で、午後2時から2時間近く掛かって受け付け。特殊な製品なので一つ一つチェックシートを確認しながら説明していたのですが、これ売るのは大変だ。パソコン知ってないと話にならない気がする。

 で、使った感想:

 「ああ、ようやく21世紀がやってきた」

 ……もう2008年だよ。



● 2008/06/06(金)

・ET West 2008関西@インテックス大坂

 直前まで行けるかどうかわからなかったので、前日に急遽行くことが決定。日帰りで大坂へ。来場者数は二日間で5000人弱。関西だとこんなもんか。主催のS口さんに入口でお会いしたので「名古屋でやったいいんじゃないですか?」と聞いたところ、「名古屋の会社はT社の系列で仕事が回ってくるから、営業する必要ないから」とのこと。なるほどなー。

 出展物はさすがに5月のESECと同じ物が多かった。独立行政法人産業技術総合研究所がSPINを使った形式手法セミナを大阪で無料で行っているというのを知ったのが収穫だったかな。



● 2008/05/05(日)

・オリゲー・フェスタ☆68@秋葉原損保会館

 というわけで行って来ました。参加した皆様お疲れさま。今回は大成功でしたね。場違いでないかと心配していた企業スペースも、なんか会場に溶け込んでいました。天下のFreescale(元Motorola)がフェスタに参加する日が来ようとは……。

 私の出し物はリアルタイムOSで3Dスコープを制御するというものだったのですが、液晶モニタだったのと、肝心の3Dスコープの片側が故障ということで当初はうまく見えませんでした。が、隣のスペースの人に3Dスコープを借り、ちゃぷにさんのところからCRTモニタを借り、でうまく見えました。貸してくれて人、ありがとうございました。

p.s.帰ってから3Dスコープを分解して直しました。液晶部がネジと粘着テープで付いているという簡単な構造だったため、エタノールで接点を拭いて、テープを貼り直しただけでバッチリ動くようになりました。



● 2008/05/04(土)

・それでは明日は秋葉原損保会館で

 とか言ってデバッグしていたら、デバイスが動かなくなったあーーーー!!! こ、壊れたか?

 ……筐体をひねったら直った。接触不良っぽいなあ。というわけで、会場ではお手柔らかに扱ってください。という貼り紙も用意しておこう。



● 2008/05/01(木)

・書籍内容検索についてのメモ

 Googleブック検索:Googleに書籍を提供すると,あちらでスキャンしてくれる.無料.Googleは書籍の販売は行わない.

 Amazonなか見!検索:Amazonに書籍を提供すると,あちらでスキャンしてくれる.無料.Amazonは書籍の販売を行う.

 とりあえず,有名どころ二つ.生データ(QuarkXpressやInDesignのデータ)を渡さなくても良いのはいいけど,どこまでちゃんと検索できるのかなぁ.文字校正とかしてくれなさそうだし(PCIをPC1とか認識しそうだし).あとはメリットとデメリットのバランスだな…….



● 2008/04/30(水)

・オリゲー・フェスタ☆68にサークル参加します

 来週日曜日開催ということで告知.「オリゲー・フェスタ☆68は、オリジナルゲームとパーソナルワークステーション X68000/X68030 の、とってもアットホームな同人イベント」であるオリゲー・フェスタ☆68に参加します.私の所は基本的に前回の手直しという感じですが,何かつなげるみたいです(謎).



● 2008/04/23(水)

・ハードディスクの温度とDELL OPTIPLEX GX620

 ハードディスクのステータスを取得する機能S.M.A.R.T.って,(何故か)PC/ATアーキテクチャでしか使えないと信じ込んでいた……←PC/ATじゃなきゃ使えないのはACPIだ.なんか混同していた模様.

 ということで,smartctrlで当サーバ(OpenBlockSS,PowerPC/200MHz+2.5inch HDD)の温度を計測してみたところ,現在36度.よしよし.

 ついでに会社で使っているDELL OPTIPLEX GX620の温度を計測したところ……55度!? おいおい! 大丈夫かこのマシン.通気孔をふさいでいるわけでもなく,何日間も連続稼動したわけでもないのに55度かよ.ハードディスクって40度以上だったら要冷却,55度で死亡とかいう話じゃなかったっけ? 怖いので念のためSeagateのBerracuda 7200.11のPDF見たけれど,動作温度範囲は0〜60度とのことで一応は大丈夫なのか.社内でハードディスクが壊れた話を半年に1回は聞くけど,まさかこれが原因じゃあ…….部品寄せ集めで作った組み立てPCならまだしも,メーカー製でこれかよ.スモールファクタのPCだからエアフロー悪いんだろうなあ.

 せっかくなので会社のマシンにHDD HealthというS.M.A.R.T.計測ソフトウェアを常駐させたら,警告出まくり.

 Q. HDD Healthの警告がウザいです.どうすれば解決しますか?

 A. HDD Healthの常駐を止めればOK.



● 2008/04/21(月)

・月曜朝から部長とバトル

 そして明日は隣の部署の人とバトルの予定。なんだ俺、いつからケンカ番長になったんだ?

・怒首領蜂大復活に蓄積されたノウハウ

 ボスキャラが登場すると背景が雲になるのはなんでだろう。昔はBGにボスキャラを描いていた都合上、よくある話だったけど、フレームバッファになった虫姫基板じゃ関係ないよなあ。

 ……あ! 敵弾を見やすくするためか! よくよく見てると中ボス戦中も背景が雲になるし。納得。細かいなあ。



● 2008/04/20(日)

・Google Automotiveとか言って0円カーナビとか仕掛けるつもりなのか?

 休日なので作文。先月、三菱電機が携帯電話から撤退してカーナビ分野に注力とかいうニュースがあったけど(←日記を毎日更新しないもんだからすでにネタが古い)、カーナビもすでに安泰じゃないような気が。今のところGoogleはカーナビをやるともやらないとも言ってないんだけど、なんか状況証拠ばかりが揃ってきている気がする、という話。ただし確たる証拠をつかんでいるわけじゃないのでその辺は差し引いて読むこと。

 カーナビの現状は、国産の電機メーカーがSH-4AとかARM11のマルチコアを400MHzでガンガン動かして、Windows CEやらLinuxやらT-Kernelやらを載せて、GPSとジャイロと車輪の回転数から現在位置を割り出して、DVD-ROMから読み込んだ地図データを大容量ハードディスクに入れてから地図表示、というもの。地図データの管理に組み込みデータベース使ったりとかAV再生機能付けるのが最近の流行り。一式30万円ナリ。

 で、Googleが何を企んでいるのか。推測なんだけど、「Google Mapsのカーナビ化」。ローカルに地図データを持たず、Ajaxで地図データをガンガン読み込んで現在位置を表示するというもの。経路探索はすでに実装されているしね。必要なのはJavaScriptに対応したWebブラウザ。あ、あとGPSから取得した現在位置を送信する仕組みが要るな。ネットワークは50km/70Mbpsで通信できるmobile WiMAXを利用。あー、なんかすぐにでも開発できそうな気がしてきた。地図データ展開とか経路探索とかの難しい処理はサーバに丸投げ。

 とか言うと、本職のカーナビ屋さんからカーナビ舐めんなといわれそう。Webブラウザごときじゃカーナビは作れないから専用アプリケーションが必要だろう……あ、分かったGoogle Earthだ! 今分かった、なんでGoogleが一銭の金にもならないGoogle Earthなんか必死に開発しているのか。日本のカーナビメーカーに売り付ける気なんじゃね? 専用アプリだったらGPSや車輪の回転数から現在位置を割り出すルーチンとか付け放題。インターフェースもWebブラウザじゃないから作り放題。技術的には目新しい部分はないけど。ていうか国内でもNAVITIMEが同様のサービスを提供しているし(車載じゃなくて携帯電話ベースだけど)。状況証拠として、ARM上で動作するGoogle Earthを挙げておく。電波が届かない=ネットワークに接続されていない状況だと何もできないという欠点があるけど、それはある程度近くの地図をキャッシュしておく……あ、先日、オフラインでGoogle Docsを使う技術が発表されてましたなあ。あとGoogle Earth上に動画(広告)を配信するという謎技術も。ああ、カーナビ向けと考えれば納得。カーナビメーカーはGoogle Earthのソースを買ってきてコンパイルするだけ。これじゃメーカーじゃねえよ。セットメーカーだよ。

 でもって肝心のビジネスモデル。地図データをローカルに持たないというのはすごく大きい。カーナビの値段を限りなく安くして(たとえば0円)、地図の購読料という名目で月額いくらで取り続ける……というのは二流。地図データを毎回ネットワークから取得するってことは、そこに広告を表示することが可能。スイーツ(笑)で検索すると、近場の店を表示したりとかそういうの。なんだすでにGoogle Mapsでやってるじゃん。でもって客からは直接金を取らず、広告を出稿した側(この場合スイーツ(笑)屋)から金を取るというモデルでカーナビ0円、地図購読料0円を実現。いやまあカーナビ0円は無理だとしても、ネットワークから地図持ってきて表示するくらいの機能だから、シングルコアのSH-4A/200MHzに3Dグラフィックアクセラレーター付けて、ハードディスク不要、DVD-ROM不要で行けるんじゃね? 5万円くらいで端末売れそう。さあ君は30万円の今のカーナビと、5万円のGoogle Automotive(もしかしたら0円)のどちらを買う?

 なんだか書いてて恐くなってきた。まあ多分ツッコミどころはあるんだろうけど。たとえばGoogle Earth程度じゃカーナビには機能不足だとか、mobile WiMAXはビルだらけの日本じゃどうなのかとか、広告収益モデルを過剰評価し過ぎとか。その辺を詳しく知りたい人は野村総研あたりにお金払って聞いてください。なんでもタダで知ろうとしちゃいけません。



● 2008/04/16(水)

怒首領蜂大復活ロケテ@PC巣鴨

 世界に名立たるゲームセンター(World Famous Game Center←いちいち英訳せんでもよろしい)、プレイシティキャロット巣鴨店に大復活ロケテが入ってたのでプレイしてきた。最近の基板は自機ショットで敵弾を相殺できるのか。いわゆるO(n^2)。まあ68000/16MHzとかでも弾幕作ってきたんだからSH-3/133MHzなら余裕か。

 敵弾相殺とレーザーでレーザーが相殺できるのが二律背反になってるわけのはシステムとしては面白いけど、なんとなく怒首領蜂シリーズではやって欲しくなかった気が。怒首領蜂は具のないラーメン(IKD語録)を目指して欲しいんだけど……。むしろ虫姫さまの方が正統派縦シューな感じ。あとギャルはいらん。大佐を出せ大佐を。CAVEは全国の大佐萌えの需要に応えるべきです。

 あと、ほんわかさん飽和加算の使い過ぎで画面がまぶしい。



● 2008/04/08(火)

・富士通改め富士通マイクロエレクトロニクス@武蔵中原へ行ってきた

 先月21日に富士通から分社化されたばかりの富士通マイクロエレクトロニクスで打ち合わせ。新社名の看板見てこようと思ってたのに忘れた。まあ、武蔵中原駅前のあの建物自体は富士通のものなんだそうですが。

 行って帰ってきたら、社長が辞めていた。在任期間18日?

『そう、あたしたちはこんなにも理不尽な世界に生きているのだらよ3 ※この世界で2の発売予定はありません。』

 みかぜ氏の新作が発表。いろいろとツッコミどころがありまくり(2がなくて3とか、長いタイトルとか、そもそもどこまでがタイトルなのか)なのは誘い受けのテクニックなのか?

 電撃ONLINEとか、いろいろなところで発表されてますね。



● 2008/04/03(木)

・SPAM blog対策

 そろそろGoogleは「アフィリエイトのリンクが過剰に貼られたページはSPAMと認識してページランクを下げる」処理を入れた方がいいんじゃないかと思う昨今。しかも本文がWikipediaの引用だったり。

 あ、GoogleもAdSenseやってるか。じゃあGoogle AdSense以外のアフィリエイトが貼られているページのランク下げるとか。ウヒヒヒヒ。



● 2008/04/01(火)

・久し振りに更新

 ていうか放置してゴメン。更新を止める理由もなくなるので久し振りに更新。というのはウソで、単にサボっていただけです。ということにしておく。4月1日はさくらたんの誕生日であって、それ以外の何物でもありません。

 明日からはこまめに更新する、予定。



● 2008/03/25(火)

Interface 2008年5月号「付属FR基板で学ぶUSBシステム開発の基礎」

 FRマイコン基板付き。FRマイコンというのもマイナーな存在だけど、昨年のV850マイコンも車載系の人以外には知名度が低かったので、今回の付録で知名度が上がると良いのですが。

 今回の目玉はUSB……のように見えて、実は裏のウリはVGA直結可能ということ。OSD(On Screen Display)を使ってディスプレイにつなげられます。サンプル・プログラム付き。OSD機能は、なんていうか「BGテキストっぽいテキストVRAM(文字フォント変更可能)をNE2000みたいなレジスタ経由で書き換える」感じ? 文字のアドレスを指定するポートと、文字データを指定するポートにデータを書き込んで、テキストVRAMを書き換える感じ。まあ基本的にテキストVRAMなので(スプライトも1枚ある)、テトリスくらいはできるかなぁ。



● 2008/01/30(水)

・ソフトウェアテストシンポジウムJaSST'08 Tokyo

 ソフトウェアテスト技術者のためのセミナー&展示会。11月に九州で開催されたJaSST九州に参加したばかりだけど、東京のこっちも参加。企業スペースで書籍の販売。

 その中で個人的な目玉は、岩谷徹氏によるセミナー「パックマンを事例としたゲーム設計のあり方」。テストとは全然関係ないような気がするけど気にしない。客寄せ上等。内容はパックマンのアルゴリズムを中心に「ゲームは人の心を相手にしている」、「ATARIが師匠」、「当時のナムコは新しい試みを良しとする風土」、「旧ナムコも自由な開発環境(納期→なし)」、「ギャラガは完成後に6ヶ月間調整してから出荷した。熟成させる時間があった」などなど。既出の話が多かったけど、生岩谷氏が見られて良かった。



● 2008/01/13(日)

ハチロク@AKIBAスペース6.0 (秋葉原)

 秋葉原のAKIBAスペース6.0で行われたオタク向けクラブイベント。アイカフェと同じビル。普段はラジコンヘリを飛ばす空きフロアをクラブイベントに転用。自動販売機のせいでちょっとフロアが明るかった以外は問題なく使えた模様。

 内容はアニソン+ゲームミュージック+テクノ+ハウス+ディスコ+歌謡曲など雑多な選曲でPVネタがアニメとオノデン坊や(謎)。Hot Snow(Fantasy Zone 5面)懐かしかった。あと、もってけ!セーラー服のダブっぽいリミックス、初めて聞いたけど驚いた。あれば一般人が聞くもんじゃない(笑)。The ORBのLoving You(Minnie Ripertonの原曲をズタズタに切り裂いて再構成してコズミックダブに載せた曲)とか好きな人じゃないと分からんだろ! 私は好きだが。あと、ひたすらドーナツ盤でディスコ(GOGOラスプーチンとかその辺)を掛けまくるDJが面白かった。ていうかDJ用レコードプレーヤーでもドーナツ盤掛けられるんだ……。

 なかなかいいパーティーだった。秋葉原だと行きやすいし、朝帰る前に神田江戸遊(24時間営業の銭湯)への行けるので、また開催して欲しいところ。



● 2008/01/01(火)

・新年あけまして

 おめでとうございます。



● 2007/12/31(月)

・コミックマーケット73 (3日目)@東京ビッグサイト

 コミケ行ってきた。みかぜ氏、MZL氏と大井町駅で待ち合わせて国際展示場へ。三日目の朝なのに、りんかい線に座って行けた。最近は便利になったねぇ。昔のコミケは…(昔話30行省略)。

 今回のコミケの目玉は初音ミクか。どこもかしこも初音ミク同人が…と思ったら、開場前から島中に長蛇の列が。何のサークルだよ!と思ったら、初音ミクの同人CDを島中のサークルに委託したサークルがあった模様。開場後に通路が詰まって血栓起こさなければいいが…。

 開場後は買って買って買いまくった。まあボーナスの唯一の使い道だし。ちなみにコミケでは万札はなるべく崩していくのがマナー。東京三菱UFJ銀行なら、1日に50枚までなら無料で両替できるので、三日かけて1000円札×50枚、500円玉×50枚、100円玉×50枚を用意して決戦に挑んだところ、帰る頃には綺麗に使い切ってしまった。うーん、GDPの向上に貢献したぜ。



● 2007/12/05(水)

・コンパイラの中田先生にお会いする

 ETで見付けたCOINSプロジェクトに関して打ち合わせをするために東京日本橋の三菱総研へ。CONISは「並列化コンパイラ向け共通インフラストラクチャ」で、ターゲットCPU向けのコンパイラを容易に開発するためのソフトウェア。yaccやbisonなどよりも高機能で、CPUの仕様を入力すると自動的にそのCPU向けのコンパイラができる…というもの。

 CONISプロジェクトのトップは日本のコンパイラ技術の第一人者である中田育男先生。著書『コンパイラの構成と最適化』をはじめとして、国内のコンパイラ書籍を多数執筆。ちなみに「なかた」と読みます。今日の打ち合わせで何人出席するか知らされていなかったので、中田先生も来るといいなあ…と思っていたら、中田先生も出席!! 「ご高名な中田先生にお会いできて光栄です」って舞い上がってんのか俺(※普段はこんなことはありません)。

 打ち合わせ内容については今後の展開を待て、ということで秘密。では何なので、同席していた電通大の先生とのCPUアーキテクチャ談義が面白かった。某CPUに関して、「SPARCに近いですね」と元ネタを一発で看破。「コンパイラを作るならSPARC版をベースに拡張していくのが良いのではないか」というアドバイスを得る。また、「コンディション・コード・マシンなのに比較命令が2種類あるのに迷いが感じられる」、「CALL命令がない」、「32ビット即値ロードがない」、「16ビット即値ロードで上位に読み込んで下位16ビットを0にするのが一般的ではないか」、「バイト・アクセス命令がない」、「命令のフィールドが余ってる…」など容赦ないけど的確なダメ出しがバシバシ。すげえ…。

 また、よくあるプログラムカウンタ(PC)を汎用レジスタに割り当てるという案について−−、あ、解説すると、例えばr30レジスタをPCにすれば、ブランチ命令がadd #n,r30とかで表現できるので特別にBRA命令を用意する必要がなくなって命令セットがすっきりするというもの。これはDECの特許になっていてそろそろ切れた頃だと思うけど−−について、「PCはデュアルポートRAMにしなければならないので、任意のレジスタに割り当てられるようにするのは得策ではない」とのこと。あーっ!!言われてみればその通りだー!!! もしr0〜r31までのレジスタをPCにできるなら、r0〜r31をデュアルポートRAMにしなけりゃならないわな。深く考えたことなかった…。任意でなく特定の汎用レジスタにした場合の話も聞いておけば良かった…。

 ほかにも、「μClinuxはコンテキストスイッチが速くて組み込みに向いている」こととか。言われてみれば…(こればっかやな)←MMU使わないのでコンテキストスイッチ時のTLBミスがないってことね。

・知識の有機的な結合

 なんか断片的な知識は持っているのに、それらを有機的に結合して結論を出す能力が欠けているんじゃないだろうか>俺。

 勉強したいなあ…。

T-Engineフォーラム,トロン技術者認定試験を2008年第1四半期から実施

 東京から五反田に移動。

 T-Engineフォーラムと社団法人トロン協会がトロン技術者向けの試験を開始。

 実はこのニュース、重要なのは技術者試験そのものよりも(ぉぃ)、「中国やインドでもTRONが使われるようになった」と言うこと。まあ当事者の坂村先生談なので何割か割り引いて聞くとしても、それでも中国やインドで自国向けの製品でTRONが使われている(日本のTRON仕事の下請けを受けるためではなく)というのが重要。みんな喜べー、日本がダメになっても、TRON知ってれば中国やインドで仕事ができるぞー。少子高齢化で国力が弱体化して円が紙切れになって裸一貫で脱北(違)しても、技術さえあれば食っていけるってことで。



● 2007/11/14(水)

・Embedded Technology 2007@パシフィコ横浜

 組み込み系の総合展示会ET。今回もひきつづきマルチコア関係の展示が目立った感じ。TOPPERSブースがの隣で、マイクロソフトブースを同じくらい大きくてちょっと笑った。中身は1コマの小さなブースの集合体なんだけど、片や世界の大企業、片やNPO法人と中小企業の集合体が同じくらいの大きさのブースを取っているというのが組み込み系ならではといった感じか。

・VIPルーム

 ET会場で筆者打ち合わせをしようと場所を探していたところ、筆者の方がVIPの名札を持っていたので会場2階にあるVIPルームというところへ案内された。ちなみに私は平出展者の名札しか持ってないので、一人ではVIPルームに入れません。

 案内されたそこは受付嬢が居て、ドリンクとお菓子取り放題の広い部屋。いかにも偉い人ばかりで、知っている顔もちらほら。いやあ、これがVIPというものか。その後、打ち合わせメモを整理しようと普通の出展者控え室に行ったところ、机と椅子が並べられているだけの空き部屋で、コンパニオンのおねーちゃんの控え室になってました。これが格差か。



● 2007/11/03(土)

スキマフェスティバル@蒲田PIO

 9時に福岡国際空港から飛行機で11時半頃羽田着。そのまま京浜急行で京浜蒲田駅→歩いて蒲田PIOへ。スーツにネクタイで同人誌即売会かよ。

 スキマフェスティバルは「隙間ジャンル」の総合同人誌即売会。ジャンルオンリーイベントを開くほどの規模ではない弱小ジャンルを集めて開催するという変わった試み。それでいてオールジャンルではないので、(スキフェスに参加している)特定のジャンルの同人誌が欲しいという人には中々良いイベントではないでしょうか。

 募集ジャンルは初音ミクとグレンラガンが2強で、たしかにこの時期に初音ミクオンリーを企画できたのは見事。この2ジャンルの影響か、会場内はサンクリより混んでいた感じ。ほかのジャンルは「萌え系シューティング(東方シリーズを除く)」、「世界樹の迷宮」、「みつどもえ」、「School Days」など23ジャンル。詰め込んだねぇ。しかし「漫☆画太郎オンリー」って誰が参加するんだと思っていたら、漫☆画太郎サークルは軒並完売の模様。自分も買ったけど。

 その中のオタク系投資関連同人誌即売会「株ケット」のサークルで、縦縞のスーツで派手なネクタイと細いメガネという見るからに怪しい人物が売っていた本は……先物営業本。そのサークル主は元先物営業マン。本の内容は先物営業マンの内情で、体育会系の新入社員研修とか、「客を殺して社員も殺す」という先物営業会社の実態などで面白かった。現在は法改正で電話勧誘などの先物営業は大幅に規制されかなり健全な業界になったとのことだけど、そのサークルの人と話してみたところ、現在の日本の先物業界は個人しかいない(証券自己とか銀行とかの大口顧客:通称「大人」がいない)ので市場として非常に小さいものになっているんだとか。あと、この本を読むと、先物会社が客を殺して利益を上げているというのが良く分かった。なるほどなぁ。



● 2007/11/02(金)

・JaSST'07 Kyusyu ソフトウェアテストシンポジウム2007 九州@福岡SRPセンタービル

 ソフトウェアテストに関する講演会。毎年1月下旬に東京で開催されている同シンポジウムが九州に初上陸。150人くらいが参加していた。詳細は「ソフトウェアテストシンポジウム」が九州に初上陸(組み込みネット)にあるけど、デンソーの人のテストの話で「合格」、「不合格」、「条件付き合格(例えば1週間後に再テスト)」があるというのが現実的でちょっと笑った。いいな、条件付き合格。不合格にしちゃうとそれ以降のプロセスが全部止まっちゃうわけで、面白い解法かも。

 講演の合間に弊社出版物の展示。展示のみで販売のないやる気のないスペースですまん……。準備とかいろいろ大変なので。

・ビジネスホテルで二泊目

 終わって会場を出たら19時。うーん、東京へ帰るのは厳しそう……ということで二泊目。アニメ全然やってねえ(以下同文)。



● 2007/11/01(木)

・福岡出張とセブンイレブンの端末

 新幹線で行こうかと思ったけど、さすがに時間がかかるので飛行機で。Webで予約した後、セブンイレブンのマルチメディア(死語)端末で決済。ていうか、巣鴨のセブンイレブンには端末ないのか?と思って店員に聞いたら、コピー機と一体になった端末に案内された。なんかコピー機にタッチパネルとかSDメモリーカードリーダーとかいろいろ付いていて、SDメモリーカードのデータをプリントアウトできるみたい。大変やねー(作るのが)。

 天空橋駅って、モノレールでも地下駅なのか。だまされた!(何が)

・福岡のビジネスホテルで一泊

 チェックインしたらもう23時で店が全然開いてねえ。近くのラーメン屋で博多ラーメン。美味かったからいいか。

 戻ってきてロビーでテレビ欄のコピーもらってきたが、深夜アニメ全然やってねえ。深夜どころか日中も全然ねえ。ここは本当に日本領土なのか。死にそう。早く東京へ帰りたい。



● 2007/10/24(水)

・QNXジャパン テクノロジ イノベーション コンファレンス 2007@カナダ大使館

 QNXが毎年一回行っているセミナ。今回の目玉はQNXのソース公開。CVSサーバを公開していて誰でもソース持っていってOKということ。商用で使う分にはちゃんとライセンス払ってね、という感じ。QNX neutrinoマイクロカーネルのソースが見られるので欲しい人はどうぞ。そんなに画期的な事はしていないと思うので是非見たい!ということはないのですが、まあ仕事で使っていてバグが出た→OSメーカーに言っても中々修正してくれない、とかの経験がある人にはソース見て自分で修正できる機会があるのは歓迎できることかと。

 あと、QNXでFLASHのサポート。ウィンドウシステムPhotonがなくても動作するというのが売り(Photon上でも動作可)。つまり組み込みGUIを丸ごとFLASH化できるということで、内部的にはFLASHが直接フレームバッファに描きに行くみたいな構成。あ、マイクロカーネルであるからして途中でOSを通すんでしょうけど。FLASHだとWindowsとかでテストしてから本番環境に持っていくことができるので、GUI製作者が大幅に増えることが期待できる(QNX+Photonで開発できる人より圧倒的に多い)ので、そのへんを狙ってのことか。



● 2007/10/08()

組み込み市場における、並列化言語の普及の可能性は?(/.J)

 なかなかOCCAMの名前が出てこなくてやきもきしたが、後ろの方で出てきた。

 並列化処理はすべてOSレイヤでやらせてプログラミング言語は既存の物でどうにかするというのが現在の流れだけど、果たして今後もそれで良いのかという議論はあるだろうな。でも、C言語以外の言語でいきなり仕事しろとか言われても困る人が多そう。方法論が優れていても、使える人が少ない技術は普及しないでしょう。

 並列化については並列処理言語OCCAMとトランスピュータという解が15年前にはあったわけで、そうそう、X68000にもC-TRACE PRO 68Kとトランスピュータ・ボードがあったよね? アレ。簡単に解説すると、OCCAMは並列処理を言語のレイヤで実現するプログラミング言語で、たとえばfor文の中身を「自動的にループの回数分の複数のタスクを生成する」みたいに処理してマルチタスクを行うというもの。各タスクの内容を「入力-処理-実行」という最小化単位であるCSP(Communicating Sequential Process)のプロセスに分割してそれの集合体としてプログラムを表現するとかいうはず。プログラムをCSP理論で最小プロセスに分解してばらまいて、Transputerのもつたくさんのコアで複数並列に実行するという感じか?(今風に言うと生産者-消費者方式か) この方式で分割したCSPはデッドロックを起こさないことが数学的に証明されていたはず。この辺の話はプロセス代数の話になるんだけど、ごめん、ちゃんと分かってないや。



● 2007/10/02(火)

・School Days最終回上映会@みかぜ邸

 テレビ神奈川では最終回放送打ち切りで誠生還ENDになったSchool Daysですが、納得行かないのでAT-Xに加入しているみかぜ氏に録画してもらって上映会に。MZL氏も参加。

 ……これがNice boat.か。でもこれってある意味ハッピーエンドじゃね? 少なくとも勧善懲悪アニメだと思う(笑)。

 翌日、勢いでDVD全巻購入を決めた。



● 2007/09/18(火)

・富士通@武蔵引田で打ち合わせ

 富士通の半導体部門がある武蔵引田で打ち合わせ。打ち合わせの内容はともかく(ヒミツ)、場所が凄かった。八王子のさらに先なんだけど、電車が単線で1時間に3本。一応東京都なのにど田舎だった……。富士通半導体は川崎からこっちへ移転しかけてまた戻ったそうだけど、たしかにここまで交通の便が悪いところだと社員も困るかも。駅前にコンビニもないし。



● 2007/08/30(木)

スピーシーズ,カラー・ビデオ・カメラを搭載したインターネット接続機能付き2足歩行ロボットを発売@KDDIデザイニングスタジオ(原宿)

 二足歩行ロボットSpeecysの新作発表会。Speecys社長の春日氏は元SonyのAIBO部隊でその前はNEWS(!!)部隊という技術畑の方。IKKIですな(注:NEWSの開発コードネーム。たしかNetBSDあたりのソースにマジックナンバーが残っているはず)。

 今回発表されたSPC-101は、Internet経由でモーションデータをダウンロードできるほか、音声で操作が行える。音声認識はWindowsで行って、コマンドをロボットに投げるという構造。あと、ビデオカメラ搭載で、顔認識が可能。顔認識ってすごく面倒臭そうなイメージがあるけど、OpenCV使うと数行でできるのね。

 あとこの会場のKDDIデザイニングスタジオって携帯電話の発表会用の会場のせいか、すごいオサレな場所ですね。終わった後に上の階の携帯電話ショールームを眺めたところ、燃料電池搭載携帯電話のモックアップを発見。まだ厚さが1.5cmくらいあって、ちょっとこれじゃ携帯するのは面倒そう。水分発散用のヒートシンク(みたいなもの)が付いていたのが印象的。



● 2007/08/19(日)

・コミックマーケット72 (3日目)@東京ビッグサイト

 コミケ3日目はみかぜ氏とサークル参加。俺メモ:待ち合わせの大井町駅ホーム最後尾は降りて左。

 いつも通りつつがなく終了。最近の電車男効果(見た事ないけど)で一般人が流入しての参加者増は一段落したか?と思ったら、過去最高の55万人の人出だったとのこと。体感的にはそんなに混んでいる印象は無かったんだけど。たとえば一方通行規制とかほとんどなかったし。1日目に同人ソフトを振り分けた関係で、3日目に集中していた一般参加者が1日目と3日目に分散して、延べ人数が増えたのが原因か?

 ジャンル的には、特定の何かが盛り上がっているとかいう雰囲気が感じられなかったような気が。



● 2007/08/17(金)

・コミックマーケット72 (1日目)@東京ビッグサイト

 コミケ1日目。何故か1日目なのに無茶苦茶混んでた。同人ソフトを1日目にした効果らしい。初日なので軽く回って撤収。



● 2007/07/24(火)

・第5回ITRON/T-Kernelオープンセミナー@学士会館(神田)

 社団法人トロン協会によるセミナ。参加者は200名ほど。基調講演ではエルミック・ウェスコム 金田一 勉氏が、トロン協会が毎年やっている組み込みに対するアンケート結果を元に、組み込み業界を俯瞰する講演がちょっと面白かった。組み込みで使われるプロセッサとして、SH系が減ってH8系が増えていること、プログラムサイズは64Kバイト未満が増加し、1Mバイト以上は変化なしという部分が興味深い。小さい案件が増えているということなのか。

 本当は坂村先生の基調講演を聞いていこうと思っていたけど、午前中だと思っていたら午後の最後に講演することになっていて残念ながら聞けず。打ち合わせの予定が入っていた……。

・アナログデバイセズ@竹橋で打ち合わせ

 つい最近気付いたんだけど、竹橋って浜松町から歩いて5分ほど、東京都産業貿易センター浜松館の目と鼻の先にあるのな。今までわざわざ新橋まで行ってゆりかもめで行ってた……。

 連載についての打ち合わせ。連載で使っている評価キットの回路構成を見て、音声処理以外にも使えるということで、ごにょごにょしてみようとか。あとは謎の打診をしてみるテスト。



● 2007/07/15(日)

・中森章氏と打ち合わせ

 某所で中森章氏と特集記事打ち合わせ。せっかくなのでプロセッサの最新事情についていろいろ聞いてみる。90年代頭くらいまではプロセッサの本とかたくさん出ていたのに、ここ最近(10年くらい!?)は、マイクロプロセッサ・アーキテクチャ入門をはじめ数冊しか出ていないので勉強になります。排他制御は最近のプロセッサでは排他的ロード/排他的ストアでやっているとか、そういう話を解説してもらうことに。そうか、RISCだとRead-Modify-Writeの実装とか大変だしね。

 p.s.後日、超高速で原稿が上がってきて驚く。ありがたいことです。



● 2007/07/12(木)

・セミナ講師に来ていた藤倉氏と寿司

 連載筆者の藤倉氏が弊社セミナの講師として来社されたので、昼食は丸八で寿司。経費。

 コンサルタントというと顧客に最新のソリューションを提供して実績のないまま現場に導入、混乱させるいうスマートなイメージがありますが(ぉぃ)、組み込み系だと、「今動いている機器を新しくリプレースしたいのでソースを移植したい。C言語で200万行。ドキュメントなし」みたいな案件で泣き付いてくるケースが多いんだとか。全然スマートじゃねえええ。なんていうか、傭兵部隊? e社R&D部門は社内でも少数精鋭部隊っぽくて、同社OS開発部門から人引き抜いて兵力増強したとかいう話も聞いたり。ドキュメントに関しては、きっちりと残している会社と全然残してない会社に二分されるみたいですね。いろいろな会社の内情を知っている人の経験だけに貴重。



● 2007/07/05(木)

・ボーナス支給日

 ボーナス出た。今回から支給額が急激に上がった……のはいいけど、何故なんだろう。そんなに評価されることやってないけどなぁ。自分の感覚だと、上げるんなら前回上げて今回は据え置きの方が納得行った気が。単に勤続年数のような気がしてきた。まあ社内的にもボーナス配分をごにょごにょしたらしいけど。



● 2007/06/20(水)

マイクロプロセッサフォーラムジャパン2007・2日目@泉ガーデンギャラリー(六本木)

 2日目はCPUそのものより応用事例がメイン。デンソーの車載ECU(Electronic Control Unit)では車一台で100〜200のCPUが使われている話とか、ルネサスの画像認識エンジン搭載SH-Navi2Vとか、NTTドコモのスーパー3Gと4Gの話とか。ほかのセミナとかでも聞ける話だったかなぁ。



● 2007/06/19(火)

マイクロプロセッサフォーラムジャパン2007・1日目@泉ガーデンギャラリー(六本木)

 プロセッサに関するフォーラム。2日間の開催予定で、参加費が1日84,000円、2日で147,000円と結構高額だけど、CPU設計者〜CPUに近いレベルのソフトウェアを書く人向けだから高くても問題ないのかも。経費で来ているんだろうし。

 米国IBM社三井俊男氏による基調講演「プロセス開発から民生製品まで:共同開発で差をつける」は32nmプロセスを実現し、ムーアの法則を実現するためにはR&Dの費用だけで1.6billion(16億ドル)かかるという内容。もはや一社で負担できる額ではないということで共同開発していこうという論旨なんだけど、天下のIBMでも泣きが入るくらい開発費が高騰しているのか。

 続く米国IntelのVivek De氏「マルチコアの先はテラ時代へ」は、研究のために試作した80コアのマルチプロセッサを使ってTFLOPSを実現する内容。テラというからTHzかと思ったらTFLOPSか。80コアで1.81TFLOPS、5.67GHz(80度)、1.35V。

 英ARM社のJohn Goodacre氏の「ARMv7アーキテクチャのマルチプロセッサ拡張命令」はARMのアセンブラ・レベルでのマルチプロセッサ対応の話。Read-Modify-Write(M68kで言うところのTAS)ってRISCだとパイプラインを止めるから難しいんかなぁとか思ったら、ノンブロッキング用のCompare and Swap命令を持っているとのこと。で、そのニーモニックがCAS(笑)。68030と同じかよ!と思わずツッコミ。あと、最近ではTASとかじゃなくて、排他的ロードLDEXとか排他的ストアSTEXとかで排他制御しているんだとか。ARMv7もこれ。

 そのほかは富士通のRPCを使って既存のアプリケーションをマルチコア対応にする話(RPCで別のCPUに実行させる)とか、Boston CircuitsのgCOREプロセッサとか。



● 2007/06/10(日)

・歯みがきには糸ようじと液体歯みがき

 虫歯の日(6月4日)に書こうと思ってた虫歯ネタ。虫歯で前歯なくしてから、歯みがきはちゃんとするようにしています。なくす前にちゃんとしておけば良かったんだけどね……。

 歯みがきで一番難しいのは歯間の汚れ。うまく歯間を意識して歯ブラシの毛先を歯のすき間に入れてみがくのがいいらしいんだけど、これが相当難しい。ということでオススメなのが糸ようじ。最近はドラッグストアだけでなくコンビニでも売ってるのでマジオススメ。小林製薬のコレとかよく見掛けます。糸ようじ使ってみると、今までの歯みがきではまったく歯間がみがけていなかったことが判明して結構ショックかも。だって糸ようじ使うと、歯の間を空気が通るのが分かるんだぜ。これが本来あるべき状態なんだから、今までの歯みがきじゃ虫歯ができて当り前。糸ようじはメーカー問わないのでまずは使い捨てからどうぞ。お好みで糸だけ(デンタルフロス)でみがいたり、糸を固定するホルダーを使うのもいいかも。ちなみに私が使っているのは、東急ハンズで買ったデントケアーのフロスエイド。「奥歯に物の挟まったような状態」ってのは本当に挟まってて虫歯の原因なんだから、糸ようじで強制的に排除せよ! あと、口臭の原因にもなるしね。

 もう一つは液体歯みがき。いつも使ってるのはサンスターのデンタルリンスGUM。なんていうかこれ、歯みがきというよりは殺菌剤だね。しばらく使っていると、口臭どころか唾液の臭いがなくなる……。大丈夫なんかこれ、というくらい強力に効いている模様。虫歯菌を殺しまくってるんだろうなぁ。あとは歯の表面と歯周ポケットを歯ブラシでみがけばOK。これは簡単。

 糸ようじと液体歯みがきはもっと流行ってもいいと思うんだけどなぁ。流行らないのは歯科業界の陰謀説。



● 2007/06/06(水)

ET West 2007@マイドームおおさか

 毎年11月にビッグサイトで開催している組み込み向け製品の展示会Embedded Technology (ET)が大阪に進出。今回はその2回目。とは言え、さすがに時期的に先月のESECの展示内容とほぼ同じという感じ。

 そんな中、NECエレクトロニクスのV850+Ethernet評価ボードはESECでは出てなかったはずの新製品。ありがちな評価ボードではあるけれど、Ethernetチップがカニでなく、SMSCを使った製品とASIXを使った製品の2種類が出ていた。SMSCいいよね(パケット1個ごとに割り込み入るんじゃなくて、バッファ・ハーフフル割り込みで一気に処理できるところが)。ASIXはよく知らんけど。

 あとは(株)ヒカリが出展していたTIのDSP TMS320C6455評価ボードが面白かった。C6455はMMUを持たないDSPなので、いわゆるμClinuxをアックスが移植して動作させているというもの(今はLinuxカーネル2.6に統合されたのでμClinuxという言葉は残っていないっぽいんだけど、まあ通称ってことで)。ニュースリリース自体は1月に出ています。これだけだったら普通、というかアックスの技術力をもってすれば新しいDSPにLinuxを対応させることはそれなりに大変だけど想定の範囲内…なんだけど、この移植が真に凄いのはTIの純正開発環境Code Composer StudioでLinuxカーネルをコンパイルしたということ。ていうかGCC以外でコンパイル通るんかい>Linuxカーネル。__attribute__とかのGCC拡張を全部潰したんだろうか。基本的にメーカー純正コンパイラは、自社CPU(DSP)の性能を最大限に発揮させるために作られているので、汎用であるGCCより性能の良いコードを出力することが期待できるので、ベンチマークとかやってみたいところ。あと、この評価ボード、1GHzのC6455が載っているんだけど、DSPの消費電力は2Wだそうで、DSPの表面を指で触ってもちょっと温かい程度でファンはおろかヒートシンクすら付けずにデモってました。やっぱ低消費電力でも高速ってのが技術革新だよなぁ。

・ふと思ってLinuxカーネルをicc(Intel C/C++ Compiler)でコンパイルした人がいるのか

 と思ってググってみたら、Intel C++ Compiler による Linux kernel build と性能評価(数理技研)というページを見付けた。会社のWebサーバにおいてあるけど、個人でやっているみたい。



● 2007/06/05(火)

Intel,マルチコア対応のC++コンパイラを発売(組み込みネット)@東京国際フォーラム

 Intelのx86用C/C++コンパイラ、通称iccの新製品。今回の目玉はコンパイラそのものより自動スレッド化ライブラリTBB(Thread Building Block)だと思う。「CPUを二つにすればプログラムが倍の速度で動く」ってのは理想だけど、残念ながら人類はその技術を手にしてないわけで、結局は手作業でスレッド化して複数CPUで動かすというのが現在のアプローチ。まるっきり手作業でなく、C++のtemplate機能を使ってそれを手助けするってのがTBBとのこと。使用感はSTLみたいな感じって言ってたな。考え方自体はx86以外でも使えるので、似たようなライブラリが出てきそうではあるけど。

・元同僚と↑の会場で会った

 発表会の1時間前に東京国際フォーラムへ行ったところ、半年前まで私の隣の席に座っていた元同僚とばったり出会う。昼飯食ってなかったので、そのまま地下の店で昼飯&お茶。現在Web系の某メディアにいるんだ、Web系は収益上げるのが大変みたい。それでも広告を取ってくるのに成功したとのことで、「自分の年収分くらいは稼いできた」んだそうな。頑張ってください。

Speecysの方が来社

 以前記事を書いていただいたコンシューマ用二足歩行ロボットの開発販売を行っているSpeecysの人が来社されていろいろ話を伺う。今日は来られなかったけど、Speecys社長の春日氏は元SONYのAIBO部隊で、さらに前はNEWS部隊という強者。

 結局、二足歩行ロボットって技術面ではいろいろ面白いところはあるんだけど、それを「どう」売っていくのかってのが未知数なんだよね〜。結論出ず。

・コンシューマ用二足歩行ロボットの使用法

 ↑書いてて気付いたんだけど、素直にメイド型ロボット出せばいいじゃん。ボークス互換にしてスーパードルフィーの衣装をそのまま着せられるとか。あー!言っておけば良かった。仕事中はオタク回路がOFFになっているので、こんな単純な発想が出なかった。

 メイドじゃなくても、とりあえず女性型ロボットは欲しいなぁ。それだったら100万円でも買う人が出るかも。用途? もってけ!セーラー服踊らせるに決まってるじゃないですか←あの速度は無理。ていうか関節の角度が足りないし、反動ですっ転ぶし。

・そしてそのまま新大阪へ

 巣鴨を18:30に出て、いったん秋葉原へ寄ってメロンでチャンピオンREDいちごvol.2買って、19:10の新幹線のぞみで新大阪へ。22時前には着いた。ただ、指定席禁煙の4号車なのに、喫煙車の5号車からの煙がもうもうと入ってくるのは参った。やっぱ全車禁煙で、喫煙所作れば十分なんじゃね?

 あと、チャンピオンREDいちごvol.2で一番面白かったのは表4のモバゲーTOWNの広告。「デコレーションメールも!相性占いも!」って、女子小中学生向けの広告だろ! 表紙がこつえーで、キミキスのコミカライズが載ってる雑誌の表4じゃないだろこれ。「15歳以下の女の子がメインで載っている雑誌」を「15歳以下の女の子がターゲットの雑誌」と勘違いした予感……。それはそうと、氏家もくは今回載ってないのか。



● 2007/06/03(日)

ぷにケット15@太田区PIO

 おジャ魔女どれみ中心ぷに系作品オンリー同人誌即売会も今回で15回目。スタッフもサークルも一般も手慣れたもので、非常にスムーズなイベント進行でした。例によって開場前に並んだ列は抽選で入場順を決めることで早朝来場を防止したりとか、準備会の用意した最後尾札の裏が「ここは最後尾ではありません札」になっていたりとか(通路をまたぐ列を作るときに必要)、さすが百戦錬磨のぷにケット準備会。サークルも販売部数が読めているせいか、適切な持ち込み部数を搬入しているので、昼頃までに入場すれば十分買える状態。ElectricMagneticWaveの新刊折本も余裕でゲット。ElectricMagneticWaveは長いことぷにケットの表紙も描いてきたぷにケットの顔とも言えるサークルだけど、残念ながら多忙のためぷにケットの参加は今回が最後とのこと。商業誌頑張ってください。もえたんもアニメ化されるしね。

 で、買ってきた同人誌を眺めて気付いたんだけど、なんだかんだ言ってみんな「らき☆すた」見てるなぁ〜とか、ぷにケ的には「みつどもえ」がブームですかとか、「こどものじかん」がスルーされ気味なのは何故なのだろうとか。みつどもえいいよね。ていうか2巻は今月発売だったのか。会場で初めて気付いた。



● 2007/05/28(月)

・某発表会行ったら日付が間違っていた件

 月曜朝早くから某社記者発表会ということで大手町へ…あれ、別の会社の名前が。手元の資料を見ると、29日(月)と書いてある。今日は月曜日だから間違いないよな…え、29日? 今日は28日の月曜日だよ!!

 いやまあ、日付を確認しなかった私も悪いんだけど、このようにニュースリリース自体が間違っているということはたまにあります。今までに一番怖かったのは値段を一桁間違えていたことだけど(どう考えてもおかしいので電話確認したらリリース自体が間違っていたというオチ←こういうのに気付けるという技能も重要)。

・HD DVDのHDとDVDの間はアキママ

 HD-DVDではない。メモメモ。あとBlu-rayもスペル間違え易いよね。多分Blue-rayの商標が先に取られていたんだろうなぁ。

 あと、(葵)の今日学んだこと: 表記を見て、VGAがVideo Graphics “Array”の略だということを初めて知った…。今の今までVideo Graphics “Adaptor”の略だと何の疑問も持たずに信じていたよー!! Arrayって何やねん。抵抗アレイ? パレットのことをArrayって言ってる? ついでに言うと、VGAは表示回路の意味であって、640x480ドットのことをVGAを呼ぶのは(本当は)誤用だよね。表示回路=VGA→VGAは640x480ドット出る→640x480ドットの画面をVGAと呼ぶようになった予感。



● 2007/05/27(日)

・格差時代のソフトウェア開発

 9割の貧困層が1割の富裕層を支える社会になったとき、ソフトウェア開発はどうなるのか。

 うわ、洒落になんねえ。金が取れる部分が前工程と後工程に分散するってことか…。



● 2007/05/22(火)

・部長に呼び出されて今後のこととか

 を話し合った。ていうか昇格?(まだです) でもまあいずれはということなので覚悟しとけ(大意)という話。その話し合いの中で部長の年収を聞き出すことに成功した!!!!!

 …転職を考えた(ぉぃ)。もっともらってるのかと思ったら、そんなもんなのか。まあそれなりの額ではあるんだけど、夜遅くまで働いて土日も付き合いとかあってということを考えると微妙。まあ給料だけのために今の会社で働いているんじゃないけどね。

 つーか、俺はいつまでこの会社にいるつもりなんだ。



● 2007/05/16(水)

第11回 組込みシステム開発技術展 ESEC@東京ビッグサイト

 今日から3日間開催される組み込み関連の展示会。リード エグジビション ジャパン主催の別の展示会も同時開催で、ESECは東4〜6ホール、ソフトウェア開発環境展SODECやRFIDソリューションEXPO RIDEXが東1〜3、西1〜2ホール使用とほぼ全館体制での開催。東西両方使おうとすると往復が面倒臭いうえに動線が交差する(東ホールが右側通行で西ホールが左側通行)というビッグサイトの欠陥設計が浮き彫りに…。

 さておき、今回のESECも特定の何かが流行ったり大きな勢力となったりするわけではなく、大きい所は群雄割拠だし中小の所は個別にやってるという感じで組み込み業界の現状を反映している感じ。むしろ隣でやってた情報セキュリティEXPOとかの方が「内部統制」(ちょっと古いか)とか「情報セキュリティ対策」とかで統一のキーワードで盛り上がっているような印象。ソフトウェア開発環境展SODECは「リッチクライアント」だったみたいですなぁ。個人的にはESECでも「ソフトウェアのテスト・検証」あたりが静かに盛り上がっていたような気がするけど、たぶん自分の興味がある分野だから目に付いただけで、そんなに数は多くなかったはず。

 個別製品は以下の通り。イーソルのT-Kernel/POSIXはT-KernelでPOSIX APIを使えるようにした拡張。これでUNIX用ソフトウェアが基本的に再コンパイルだけで使えるようになるもの。ただし、やはりfork()関連は全滅っぽくて(UNIXとITRONじゃタスク起動あたりが全然違うからなぁ)、その代わりpthreadをサポートしているとのこと。pthreadでスレッド作るとITRONのタスクが一個できるイメージか。ESECに向けてpthread版Apacheを移植していたそうなんですけど、間に合わなかったとかなんとか。Apacheが動くくらいなら結構行けそうな感じ。あと、カーネルに手を加えたのは例外関係みたいで、POSIX仕様準拠のT-Kernel(スラッシュドット・ジャパン)のmonakaさんの書き込みがビンゴの模様(タスク例外)。あと、T-Kernel/POSIXの存在意義の一つとして、「海外に仕事を発注するとき、T-Kernel仕様で書いてくれといっても手を挙げる人はほとんどいないけど、POSIX仕様だったら仕事を受けてくれる人が多い」という話もあった。言われてみればそうだ。T-Kernelも国内規格だからねぇ。あんまり前向きな理由じゃないけど大事。

 あと、全然どうでもいいことなんだけど、T-Kernel関係はバラバラでブース出してないで共同出展すればいいのに…とか思った。T-Engineフォーラムとパーソナルメディアとユビキタスネットワーク研究所(今回未出展)とイーソルが固まって大きなブース取るだけでだいぶ印象が違うと思うんだけど。

 μITRON関係で言えば、NexWaveのLibTRONというLinux上でITRON用ソフトウェアを動かすためのライブラリ。当然のことながら「RT-LinuxなどのリアルタイムLinuxでなくてもいいんですか?」と聞いてみたところ、普通のLinuxでも動くみたいな感じの回答が返ってきて、リアルタイム性に関しては明言しない感じ。まあそれでもすでにあるμITRON用アプリケーションで、あんまりリアルタイム性の必要がないものをLinux上で動かしたい場合には良いのでしょう。

 ほかには、アドソル日進の人体接触式通信タグは、ポケットにIDタグを入れておいて金庫の取っ手に触れると人体を微弱電流が通って通信を行い、認証が行われて金庫が開くというシステム。ただ、部品としては売らずに(要するにタグだけは売ってくれない)、システム全体として販売するという形だったのが弊誌的には残念。製作記事作れないからなぁ。あとはアイピーフレックスのダイナミック・リコンフィギュラブル(動的再構成)・プロセッサDAPDNA-2は相変わらず頑張ってるなあ、とか。133MHzのDAPDNA-2でFFT演算をやらせると、3GHzのPentium4の13倍(細かい数値失念。16倍だったかも)の速度が出るとか。DAPDNA-2は高速演算の方向へ行ってるけど、逆に低消費電力版作って携帯機器向けの方向を狙った方が良いような気もするんだけど、このあたりのビジネス的な判断はどうなんでしょ。組み込み的には「2倍の速度で動く」ってのは「半分のクロックで同一の速度が出る」ってことなので消費電力的にかなり有利になるんだけど。あと、携帯電話みたいにH.323デコードとJPEGデコードとMP3デコードが同時に動かないような環境なんかには最適のような気がするけどなぁ。

 ほかにもいろいろあったけど、とりあえずこんなところで。ルネサス出てなかったのが痛かったー(マルチコアSH見ようと思ってたのに)。



● 2007/05/15(火)

・MSKKでWindows CE 6.0関係の説明を受けたらPNDの話題が

 新宿のマイクロソフトへ出向いてWindows CE 6.0に関していろいろ話を聞く。明日から始まるESECでの発表内容など。今回はパートナーとの協業の話が中心で、技術的には新しい話はあまり無し。

 でもって、Windows CE 6.0をどういう方向で売っていくかという話になって、カーナビやキオスク端末(液晶タッチパネルディスプレイで案内とかするようなやつ)、計測機器(デジタルオシロとか)に加えて欧米で人気のPND;Personal Navigation Deviceも視野に入れているという話が出てきた。PNDはPDAサイズのナビゲーション機器で、GPSで位置情報拾って地図を表示して…という物なんだけど、即座に「日本では携帯電話が普及しているから売れないでしょ」とツッコミを入れてみた。すると、「軽自動車向けの簡易カーナビとしての需要がある」という面白い答えが返ってきた。なるほど。軽自動車に30万もするカーナビ付けないわなぁ。安い車に安いナビか…。格差社会の影響がこんな所に。あと、この会話の中で普通のカーナビのことを「フルナビ」と言っていたのが印象的だった。何時の間にそんな用語が。



● 2007/05/12(土)

・電脳コイル#01「メガネの子供たち」

 ものすごく面白いかも、と期待していたら普通に面白かったのでやや拍子抜け。ていうか期待し過ぎは良くない。原作・監督・脚本・絵コンテ・原画:磯光雄。メガネによる3D投影型映像ディスプレイという表現はあまり新しくはないけど、それが子供達のオモチャになっているという設定はちょっと面白い。大人は使わないのか?(この辺はおいおい明らかにされそう)。アニメ表現的には執拗なまでのスカート揺れ描写と腰付きがエロい。あとOPの階段を登るカット、作画が面倒臭そうなのアニメーターが嫌がりそうだけど、ちゃんと階段の登り方で年齢と性別が描き分けられているところが高度。かなり作画に気合いの入ったアニメ(最近では「作画アニメ」とか言う?)なんだけど、地味な描写にすごく手間が掛かっているので、アニオタじゃないと気付かないような気がするのがもったいない。

 見せ場のデンスケ救出シーン、宮崎アニメなら床が崩れるところだ(笑)とか思いながら見ていたんだけど、壁が迫ってくるというのはブルドーザーのイメージ?か…と考えていたら、現実空間での場所が工事用の資材置場だ。ああそうか、子供達の遊び場である資材置場の空き地がブルドーザーで潰される=サッチーに電脳空間の遊び場を追われるという陰喩なのか。納得。

 あと、一話見ただけでは最終回にどうなるのかが全然見えてこないのが不安要素かなぁ。最終回までにカードを全部封印するとか。それ違うNHKアニメ。サッチーを倒すわけじゃないよね? 実績のある監督ならまだしも、初監督作品なのでちゃんとまとめられるのかどうか不安過ぎる。けど見る。



● 2007/05/10(木)

・espressamente illy サピアタワー店@東京でコーヒー豆を買おうとしたら

 この春オープンした東京駅駅ビル直結の新しいビル、サピアタワーに行く用事があったので、その2階に入っているilly行って来た。illyはイタリアではLAVAZZAと人気を二分するコーヒー豆屋。そのillyが自分の所の豆を使ったbar(バール)=昼はエスプレッソ、夜はアルコールを出す喫茶店というか飲み屋?を出店したとのことなので、ちょっと一杯引っかけてきた。

 …ていうか、スタバの隣かよ! 喫茶店を2店並べて出店したら潰し合いになるだろ。しかもスタバの方が外に面していて場所いいし。さておき、赤を基調としたお洒落な店に入ったらこりゃまたお洒落なBGMが。Frankie Knuckles / Whistle Songか。

 肝心の味の方はセガフレードと同じくらいか。虎ノ門のillyよりは上。でもって、せっかくなので豆買って帰ろうとしたところ、ダークローストの豆は在庫を切らしているとのこと。残念、と帰ろうとするとバリスタのお兄ちゃんが「ここにあるもので良ければ…」と言って、グラインダーにセットしてある豆をビニール袋に入れて売ってくれた。まさに業務用。わざわざすみません。

 家に帰ってマシンで抽出してみたけど、同じ豆なのに同じ味にならん。なんでだ。(答え:腕の差)



● 2007/05/05(土)

・コミティア80@東京ビッグサイト

 オリジナル系オンリーの同人誌即売会。自転車操業のお手伝いで参加。というか買い物に出てばかりでしたが。今回のコミティアは過去最大規模の2ホール体制・2700サークルを集めての開催。今回は併設イベントとして元コミックマーケット代表の故米沢嘉博に関するトークショー「米沢嘉博を語る」や、恒例のマンガ商業誌編集部の出張持ち込みコーナー、イラスト展示スペースなど。

 結局同人誌は20冊ほど購入。新規開拓が出来てよかったかな。



● 2007/05/04(金)

オリゲー☆フェスタ68@秋葉原損保会館

 行ってきた。RetroPC.NETさんの方に写真付きレポートが載っているので、写真はそちらの方をどうぞ。その1/その2。ということで当ページでは与太話など。

 Nibbles Lab.のMZ-700エミュレータは、先日発売された1chip MSXのCPLDの内部論理を書き換えてMZ-700相当にしたもの。Z80コアにOpenCoresのT80を載せ、サブCPUとしてはAVRのソフトコアを採用。AVRの方ではMMCのファイル・システムを解釈して.MZT形式ファイルを読み込んでZ80側のメインメモリに読み込む処理を行っているとか。MZ-700用ゼビウスやスペースハリアー、メトロクロスがバリバリ動いていました。ていうかスペハリとメトロクロスが動いている所初めて見たけど本物そっくり。解像度が低いのになんでこんなにそっくりに見えるのか……と思ったら、動きを忠実に移植しているからだ。あとタイミング。スペハリでボスを倒してから「STAGE 2」の表示が出るまでのタイミングとかが忠実だからだ。ああそうか。

 X68ちゃんねるではAVRマイコンにMSX/MSX2用のVDPを接続して画面を表示するデモ。VDPは実機から引っこ抜いてきたそうです。パステルスピリッツは、つい先日見た気がするFreescaleのColdFire評価ボード上で動くポーカーゲームとATARI LYNX上で動く同じくポーカーゲーム。LYNXの方はカードスロットに基板を挿してDIPのEEPROMを接続して自作プログラムを動かしていました。最近はこんな基板があるのか(海外製)。

 で、自分のスペースSHARPHEADSではX68030/060turbo用リアルタイムOSのデモ。今回は球面マッピングを使った地球儀をラウンドロビン・タスクで、キーボード・サーバとコンソール・サーバを優先順位の高いリアルタイム・タスクで動作させるというデモ。地球儀がCPUパワーを100%使っていてもキー入力はサクサク。ちょい地味だったかなあ(でもまあOSのデモにしては派手な方だけど)……とか思っていたら、元M.N.M.Softwareの市川氏に声を掛けてもらえました。そう!あのX68000版STAR WARSの市川氏だだだ!!! うわーびっくり。OSの説明したら誉めてもらえました。ってミーハーか俺。最近は某ソフトハウスの代表取締役として、某ゲーム機用ゲームソフトを開発しているとのことです。お元気で何よりです。

 午後の会場ではミニセミナーが開催。立花さんのmintの歴史と現況は勉強になりました。mintのソースを受け継いだ時の苦労話(ラベル名がソースの中身と無関係だった話とか)には場内爆笑。いや笑いごとじゃないんですが。今現在は氏の尽力により綺麗に書き直されているとのことです。

 今回は会場こそ狭くなりましたが、セミナーなどもあって盛況のうちに終わることができました。大成功だったんじゃないでしょうか。関係者の皆さん、お疲れさまでした。



● 2007/05/03(木)

・明日はフェスタ68で僕と握手!

 準備やっと終わった。X68030を会場まで手搬入は大変ナリよ。当日はデモの展示なので説明員(俺)に話しかけてね〜。

社長失格−−僕の会社がつぶれた理由 板倉雄一郎著

 最近読んだ本(のうち面白かった本)をたまには紹介。SWESTのメーリングリストで薦められてたので読んでみた。1998年の本だけど、こりゃ面白いわ。ビジネス書というより現代ホラーもしくはバイオレンス?的面白さ。

 著者の板倉氏はハイパーネットの元社長。ハイパーネットと言ってもピンとこないけど、「広告ウィンドウを表示させておけば無料でインターネットに接続できる、アスキーがやってたHotCafe」と言えば思い出す人も多いかも。あー懐かしいわ、あれ一時期使ってたわ。あのHotCafe接続サービスを提供していた会社。社長はMSX用ゲームソフト開発会社ザップのプログラマ兼社長→ダイヤルQ2システム→ハイパーネットと起業を続け、最後には巨額な負債を抱えて自己破産したという経歴の持ち主。本書の中心は、最後の起業となったハイパーネットの誕生から倒産までとなっている。ハイパーネットのアイデアを思い付いたものの資金が足りなかった社長は、そのアイデアを元に銀行から無担保融資を取り付ける。そして見事に立ち上げ成功、NASDAQ上場を目指すが…。

 ハイパーネット倒産は技術的な失敗も原因の一つではあるけれど、結局最後は銀行の貸し渋りにあって資金ショートを起こしたのが最大の原因。儲かりそうな臭いを嗅ぎ付けたときは喜んで出資してくれる銀行が、先行きが怪しくなった時点で手の平を返したように借金の取り立てにくるという恐ろしさが実感できる。もちろん銀行も慈善事業じゃないんだから、危なくなった相手からは借金を取り立てるのは当然とも言えるけど、「現時点で売上げがあって、ビジネスモデルが破綻したわけじゃないのに、少し先の金を取りっぱぐれる心配があるとどんどん取り立てる」というのはあまりに近視眼的に見える。んだけど、仕方が無いんだろうか。

 「出資」とか「貸し渋り」とか、言葉では知っていたけれど実感として分からなかった私のような経済オンチでも十分恐怖として実感させられます。この本で「金が回る」ということの意味がようやく理解できた感じ。経済知らなくても、ここ20年のコンピュータ業界の動きを知っていれば非常に面白く(そして恐く)読めます。起業する人は必読って言われるわけだ。



● 2007/04/30(月)

今日は一日『アニソン』三昧SS(セカンドステージ) NHK-FM

 12時間ぶっ通しでアニソンを流しつづけるNHK-FMの冒険企画。昨年話題になったので今年こそ聞こうと思っていたがすっかり忘れていた。気付いたのが14:30ちょっと前、よし、CDラジカセでエアチェックするぞ! BONのテープで! と思ったものの電源ケーブルが見当たらないのでMuVO2 FM(MP3プレーヤ)のFMラジオの電源をON! ちょうどNHKのアニメ特集ということでCatch You Catch Meとプラチナが掛かるところだった。エスパーか俺。あと、貧乏学生でもないのでいちいちエアチェックとかしません。BONのテープも使いません(私はハイポジ派)。

 ↑の公式ページの選曲リスト見たけど、1曲目がいきなり鳥の詩かよ。2曲目がN.H.K.にようこそ……カオスだ……。NHKでやってる割には「一般向けの(TVの「懐かしのアニメ番組」でやるような)アニソン」だけでなく、2000年以降最新のアニソンも掛かるというバランスの取れた構成。ただ、やはり一般の人にも知名度の高い70年代までのアニソンと、現役アニオタのリクエストによる95年以降の曲に選曲が集中していて、80年代〜95年くらいまでの曲が少なかったという印象。でもライブで水の星へ愛をこめてとSuger Baby Love(途中のMC付き)を聞けたのは良かった。録っとけば良かった……。選曲リスト見ていると、昼は懐メロ中心、夜は最新の曲といった感じの選曲か。ハレ晴レユカイとか1000%SPARKING!とか黄色いバカンスとかひぐらしのなく頃にとか普通に流すNHKは偉い。しかもフルコーラス。締めの残酷な天使のテーゼ→サザエさんEDは狙ってやったな。サザエさんEDを聞いていると明日から学校が始まる憂鬱な気分になる効果を狙ったか。最後は「12時間で150曲流す」という公約にあと8曲足りないということで、DJの水木一郎と緒方恵美がギター弾き語りでいきなり歌い出すというグダグダっぷりも良かった。

 来年も聞こう。でもやっぱ年に一回でいいや。こんなに疲れる番組は久し振りだ。



● 2007/04/29(日)

・68のRGBユニットが死んだよ

 この忙しい時に……。デバッグに使っているサブマシンのX68030(ECでないMC68030に換装済み)に久し振りに火を入れたら画面が出ない。電源投入後3秒くらいは画面が出るものの、そのあと真っ暗に。ウチの環境では、[X68030/060turbo(メインマシン) SCSI-ID=7]--[SCSI-HD SCSI-ID=0]--[X68030(サブマシン) SCSI-ID=6]という風に接続して、060turboでコンパイルしたカーネルをSCSI-HDに書き込んでサブのX68030で動作確認しているので、サブマシンが使えないとカーネル構築&再起動のたびに060turboをリセットして動作確認することになるため非常に面倒なことに。

 ちゃんとリセットもかかることからCPUは生きている模様。リセット直後にモニタのリレーがカッチンと切り替わる音がするので同期信号はモニタまで来ているみたい。となるとD-Aコンバータかコントラスト調節回路かRGBユニットの最終段トランジスタあたりか。ふと思ってメインマシン060turbo側のRGBユニットを外してX68030につないでみたところ、ビンゴ。ちゃんと画面出る。あれー? RGBユニットって壊れるような大層な部品入ってないよなぁ?と思ってバラしてみたところ、コネクタ以外は2SC1815とRGB調節用半固定抵抗と電解コンデンサくらいのもの。電解コンデンサ……電解コンデンサなのか? 液漏れはしてないけど、電解コンデンサなのか?

 自分で直そうかと思ったものの、ヒートガン持ってないということに気付いた。表面実装品はハンダごてだと面倒なんだよなぁ……。

・X680x0のコントラスト機能

 ところで、X680x0の画面全体の輝度を制御するコントラスト機能ですが、回路図を見ると分かる通り、実はアナログRGBのD-Aコンバータの基準電圧をいじることによって実現しています。面白ぇ設計! つーか普通はこんな面白いことはしないでしょ。楽しんで作ってるよなぁ。



● 2007/04/27(金)

オリゲー☆フェスタ68はサークル名SHARPHEADSで出展します

 出展の目処が立ってから申し込もうと思っていたら、もう開催一週間前に!!! ということで慌てて申し込み。参加費は来週振り込みます。今回もアレの展示です。もう半分できてる。



● 2007/04/25(水)

・USBSPYDER08買ってきた

 FreescaleのS08マイコン開発キットUSBSPYDER08を買ってきた。今日発売なので、朝一でツクモのロボットフロアに行ったところ、まだ品出ししてなかったようで倉庫から出してきてもらいました。3,000円なり。USBメモリ型の開発キットで、CodeWarriorでC言語/アセンブラでのプログラミングが可能とのこと。CodeWarrior使ったことがないので、ちょっと使ってみたくて。最適化具合とか見てみたいし。実際にいじるのは暇になってからかな……。フラッシュROM 4Kバイト/RAM 256バイトなのであんまり大層なことはできないけど、まあそれなりには遊べるでしょう。



● 2007/04/24(火)

フリースケール、68K/ColdFireアプリケーション・プログラミング・コンテスト受賞式を開催、同時にS08マイコンの開発キットを発表@廣瀬無線電機5F(組み込みネット)

 年末に募集していた68K/ColdFireコンテストの最終選考会兼S08マイコン開発キットの発表会。概要は上記リンク参照として、ここではそれ以外のヨタ話。なんか高橋社長が出てくるとM680x0ユーザ会というかオフ会のノリになってくるな(笑)。いいのかFreescale。あとX68000関係者多すぎ。

 最優秀賞受賞の飯塚氏、おめでとうございます。というかX68000ユーザにとってはColdFireボードでゲーム作るのは朝飯前ですか。今回使った評価ボードはデフォルトで簡易モニタが書き込まれているので、そこからブートするゲーム。つまりOSなし環境。もちろんビデオチップ直叩き。ただし今後このボードでゲームを作りたいユーザのために仮想フレームバッファに書き込めば画面に表示してくれるようなライブラリを作ってくれたとのことで、非常にありがたい。あと見る人が見れば分かるんだけど、ちゃんと垂直同期見て転送しているのは流石(画面のフェードイン処理で画面がチラチラしない)。あと、気付かなかったんだけど、このボードには音源が載っていないので、シリアル経由でMIDI音源つないでいるのも面白い。いわゆるRS-MIDI。しかもCM-500。ぅわ、懐かしいな。

 優秀賞の「680x0エミュレーション機能内蔵Linux」はμClinux/H8で有名な佐藤嘉則氏。Linux/ColdFire上でLinux/m68k用のバイナリを動作させるためのエミュレータ。いろいろ多芸な人だなぁ。ColdFireの命令セットはM680x0のサブセットでadd.bとかが削られている(add.lはある)ので、それを実行すると未実装命令例外→例外ハンドラの中でadd.b相当の処理を実行→何事もなかったかのように元のプログラムに復帰という例の方式。いわゆるmovepエミュレーション。もしくはfpsp。でもってこれの売りは「Linux上」だということ。つまり未実装命令例外が発生するとLinuxカーネルの中の例外ハンドラに飛ぶわけで、エミュレータの実装のためにはLinuxカーネルの書き換えが必要になるということ。で、それをやったということ。とか佐藤氏が解説していたら高橋社長が乱入してきて(笑)「スタックのつじつま合わせが大変じゃなかった?」という質問をしてきた。回答は「ちゃんとつじつま会わせしている」とのこと。質問の意味が一瞬わからなかったんだけど、例外が発生するとスタックにいろいろ積まれてスタックが「汚れる」こと? やばい、ちょっと忘れてる。後で調べよう。あと、単体の68Kエミュレータ自体はFreescaleのサイトのどこかにあるらしいんだけど、OS上で動かすにはいろいろ面倒なので結局自分で自力実装したとのこと。パワーあるなあ。とか話していたら佐藤氏もX68000ユーザであることが判明。しかも一緒に話していたFreescaleのT氏もX68000ユーザとのこと。オフ会ですかここは。

 でもって今回のコンテストに使ったボードから機能を削った廉価版を夏休み前に発売するとのこと。価格は「一回飲みに行けるくらい」とのこと。っていうか記事にはなんて書けばいいんだ(正解:価格未定)。銀座でも新橋でもなく、神田くらいだとのこと。っていくらだ。3万くらい? 廉価版の方は基板が1枚になっているほかPCIスロットが二つ→一つになっているコネクタを減らしてコストダウンした模様。ガンダムに対するジムを思い浮かべれば大体合ってる。

 また、今回の廉価版ボードの販売を行う九十九電機の鈴木社長は「社長の立場であんまりこういうことは言えないんですが、どう使って欲しいとかあまり考えてないですね(笑)」とのこと。いいのか社長。面白いから売ってみたという感じですか。たぶんこれもUSBSPYDER08と同じようにツクモロボット王国(以前はツクモロボット館→現在は本店3Fにいてん)で売るんでしょうけど、販売担当の荒井店長は「日本で一番X68000を売った男」だそうで、あー、そう言えばOh!Xあたりで写真を見掛けたような。ていうか関係者多すぎ。

 あと、今回のコンテスト締め切りまでに完成が間に合わなかった応募作品の中には「X68000用実行バイナリのエミュレーション」というものあった。関係者多(以下同文)。

・ColdFireによるM680x0エミュレーション

 理論上は可能なことは分かっていたんだけど、実際に作っちゃった人がいるというのは心強いなぁ。しかもフルスクラッチ。Amiga用のColdFireボードもハードはできてたけどソフトで難航しているようだし。

 ……で、X680x0用ColdFireアクセラレータを作るとなると、M680x0エミュレータをROMに焼くことになるのかな。ROMでもadd.bとか使いまくりなのでデバドラではダメっぽいし。

 さらにLinux/ColdFire上でのX680x0エミュレーションとなると、デバイスのエミュレーションとかスーパバイザモードのエミュレーションも必要になるか。0xc00000に書き込みに行ったら例外発生させて実VRAMに書きに行くとか? 遅いか。あ、VRAMは普通にマッピングしておいて垂直同期で実VRAMに転送とかでもOK? スプライトとかもこの方式で大丈夫? XSP動くのか? ラスターコピーは?



● 2007/04/20(金)

・時をかける少女DVD限定版

 瞬殺の危険があったので、発売日の今日、出社前に買ってきた。1回目は劇場で見て、2回目の視聴だといろいろな伏線が分かっていいね。始めの5分で山のように伏線(というか設定の仕込み)が入っているし。なんか評判を聞いていると「泣いた」とか「感動した」とかいう意見が多いけど、そういう話かなぁ? 「面白い」、「良くできている」とは思うけど。あと爽やかな気分になるやね。

 限定版は細田監督との対談の演出解説が面白かった。カットつなぎの一つ一つにも演出意図があるのか!なるほど。他には細田演出おなじみの交通標識の解説とか。飛行機雲については解説なかったけど(飛行機雲=「誰かが遠くに行ってしまう」)。そういえば劇場で見てたとき、飛行機雲なかなか出てこないなぁ……と期待して待っていたら、絶ッッッッッッ好のタイミングで出てきたのは見事だった。そうか!ここで飛行機雲か! 見事だ細田監督! 一番のカタルシスを感じた瞬間かも。

 あと、「真琴の泣き方はのび太泣き」というのを見て以来、真琴がのび太にしか見えなくなった。実際のび太だが(道具を手に入れる→使いまくり→ヒドイ目にあう→ドラえもんに泣き付く)。ちなみに宮崎泣きという用語もある。



● 2007/04/19(木)

・TSE:Technology Seminar&Exibition 組み込みプロセッサ&プラットホーム・ワークショップ@秋葉原ダイビル

 TSEでググるとトップに出てくる東京証券取引所……ではない方のTSE。筆者かつ講師の方といろいろ話したりとか。

・ゴールデンウィーク進行なはず

 なのに毎日外出してるぞ。



● 2007/04/18(水)

静的ソース・コード解析ツールCoverityの日本国内での販売開始

 まあ物自体は良くあるコード・チェッカ。C言語などのソースを調べてヤバそうなところを指摘してくれるもの。富士通あたりも同じような製品出してたな。この種のツールは、定性的には同業他社とあまり変わらないので、定量的な部分、つまりどのくらい的確に指摘してくれるかが競争部分になるので、この辺を強調していたけど、同業他社のツールと比較してみないと正確な所はわからないかな。

 ところで、このツールの説明にあたって、anti spam方面で使われる「false positive/false negative」という用語を使っていたのが面白かった。false positiveはpositiveをfalseしてしまうことで、つまり「正しいものを誤っていると認識してしまうこと」、false negativeは逆で「間違っているものを正しいと認識してしまうこと」。ああ、たしかにコード・チェッカにも使える用語だわ。Coverityは、既存の製品がfalse positveが多かったのを改善しているのを売りにしていました。正しいコードなのにWarningが一杯出るツールは使う気なくすよなぁ。

 あと、洋物ツールっぽいなあと感じたのは、発見したバグをBTS(バグ追跡システム)にExportできること。Bugzillaとか影舞とかか。でもって、ここで笑いが取りたくなったので聞いてみた←ぉぃ。「日本では、あまり誉められたことではないのですが……、バグをExcelでバグ管理表として管理することが多いのですが、ExcelへのExportはできますか?」……外人の社長にもちゃんとウケた模様。ていうか笑いを取ることが目的ではなくて(半分だけ)、日本の現場を考えるとマジ必要なのよ。回答は、ちゃんと対応しているとのこと。良かった。いや良くない。もうバグをExcelで管理するのヤメヨウヨ。ノーモア・エクセル。



● 2007/04/17(火)

TOPPERSプロジェクト、機能分散マルチプロセッサ対応商用TOPPERS、保護機能OS実証実験開始、FAT対応ファイル・システムを発表

 いろいろ。MPU(Memory Protection Unit)という名称はこのまま採用になったのか……。まあARMでも使っているけどね。このProcessingでない方のMPUは要は「アドレス変換機能のないMMU」。何に使うのかというとメモリ保護。ユーザ・アプリケーションがカーネルとかの領域を読み書きしようとするとSegmentation Faultで落ちてくれるようにするというもの。アドレス変換機能は時間予測が難しくなることから組み込みではあんまり使われないため、省略されている。今回はM32R-IIにMPUを付けるにあたって、OSを作っているヴィッツさんなんかが仕様出しに協力しているとのこと。いいことです。

 FatFsはTech Iに載ってたものをTOPPERSに移植したもの。動いたみたいで何より。ただ、あれって基本的にシングルタスクのDOS用なので、マルチタスクOSで本気で使うことは無理っぽい。書き込みオープン中のファイルに、読み込みオープンするとか。DOSだとあまりこういうことは起きないので必要ないけど、UNIXとかだとちゃんとできるしできないと困る。/var/log/messagesとか。複数ファイル同時オープンとかも、内部で排他制御をいろいろ掛ける必要がある模様。……という話を移植担当の宮城方面の人と話していたところ、「ライブラリで排他制御しなくても、アプリケーション側で排他制御するという方法もある」とのこと。あー、言われれば確かに。

 あと、今回の発表の本筋ではないので略したけど、TOPPERSを機能安全規格のIEC 61508 SIL3を通そうと頑張っている所だとか。SIL3って「この機能を搭載すればSIL3」とかいうものではなく、指定された開発プロセス(V字開発とか)で開発したソフトウェアが認定される……ということは、SIL3を取るためには最初からV字開発で新規にOS開発しなきゃならないのでは?と聞いてみたところ、後付けというか、後から検証してもOKっぽいとのこと。少なくとも現在SIL3対応を唱っているOSはそうなんだとか。へぇ〜。まあ現実的にはそうだわな。



● 2007/04/13(金)

・Display 2007@東京ビッグサイト

 ディスプレイ各種の展示会。東3ホールのみDisplay 2007で、東2、4〜6がFINE TECH JAPAN。こちらはディスプレイ製造関連製品(液晶パネルとか表面検査装置とかクリーンルーム用無麈服とか)の展示会。

 Display 2007の目玉であるソニーの有機ELディスプレイは凄い人だかり。画面見たけど、なんかすげえギラギラした発色。展示会用チューニングか?(鮮やかな方がウケが良いから) 一言で言うと「下品」。なんかすべての色が蛍光色みたいな発色で、長時間眺めていたら目が疲れそう。でもって動画応答性能を見ようとしたものの、デモのほとんどが静止画。一瞬だけ車が後ろを通る絵があるものの、こんなんじゃわかんないよ。動画はダメなのか?

 でもって今回の個人的な目玉、エフ・イー・テクノロジーズのnano-spindt FED(以下FED)。元ソニーの人がスピンアウトして作った会社。FEDは高速動画応答性が最大のウリということがあって、デモがいきなり「黒地に白の文字が横スクロール」という一番キツそうな動画。おお!スクロールした文字が静止して見える! 素晴らしい!! もしかしてブラウン管より応答性が高いかも。60HzのFEDと120Hzの液晶ディスプレイが同じソースでデモってたんだけど、液晶の方はfps条件が良いにも関わらず、残像残りまくりでブレブレ。こんなんで弾幕シューができるか!(ちゃぶ台をひっくり返しながら) FEDの周波数が低いのが気になるけど、デモの範囲ではこれで十分とのことで、250Hzまでは出せるとのこと。あと、低消費電力も売りで、たしか27インチ相当の画面で18W程度。現状は大きいものを作るのが難しいとのことで、これは半分の大きさのFEDを二つ並べたときの消費電力。液晶は買うつもりがまったくなくて、家に各種ブラウン管ディスプレイが壊れたらどうしよう…と思ってたけど、これなら買い替えていいかな。100億出資してくれる人が表れたら製品化するそうですので出資者絶賛募集中!!とのこと。誰か出資してくれ。液晶の倍の値段でも買うぞ。

 液晶の方も高速応答なものが出てきたようで、東芝と松下の合弁会社のブースにあったOCB(Optically Compensated Bend)はブラウン管より高速なことがウリ。これも黒地に白文字の字幕を縦スクロールというデモ。これも残像なしで止まって見える。字幕以外には実写のレンガを上下左右スクロールするデモでも、レンガの白い目地が止まって見えていい感じ。ブラウン管とほぼ同じくらい(スペック上はブラウン管より応答性が高い)。ブラウン管のデモって、並べて見るとS/Nが低いのが気になった。アナログだからってのが一番大きいんだと思うけど、回路が古いせいか?(アナログ全然知らんので、ここ10年でアナログ技術がどれくらい進歩したか知らん)



● 2007/04/12(木)

・薬効いた

 昨日、処方してもらった鎮痛剤飲んだら一発で効いた。ちょっと肺に違和感あるけど、これで様子見。



● 2007/04/10(火)

・会社の近くの病院行って来た

 何か原因が分からんとか言われたけど,一応肋間神経痛?ということで痛み止めとビタミン剤もらってきた.根本的な解決になってないような気が…….

 あと,診てくれた医師が薬を処方するときにWindowsベースの処方ソフト使ってたのが面白かった.選択メニューの中に「バイアグラ¥1,500」とか書いてあるし.ということでバイアグラが欲しくなったら医者に処方してもらうからSPAM送ってくんな!!!

古典的な脆弱性が残る組み込みシステム(/.jp)

 JTAGでマズかったら,(最近少なくなったけど)DIPのEPROMなんかプログラムが吸い出せるんでアウトになるんだけど.あっ,LinuxやWindows+ハードディスクの組み込みシステムとかならハードディスクを取り出して中身が吸い出せるからアウト? それ以前にPC/ATのマザーボードはフラッシュROMを剥がして書き換えられるからアウトだ.あとセキュリティ的には「吸い出せた時点でアウト」という防御手法はダメって流れになってるんじゃなかったっけ? 「/etc/passwdが読まれないようにしよう」という防御はダメで,「/etc/passwdが読まれてもシャドーパスワードにしてあるからOK」みたいな.例えが古いか(もっとも,シャドーパスワードはブルートフォースが効くので現在ではダメだけど.方針としての話).じゃああれか,公開暗号鍵とかって計算式が公開されているけど,事実上計算不能だからOKみたいな.

 あと,読んでいたらセキュリティを高めるために「クローズドアーキテクチャを使う」って発言があるんだけど,えー? そういう考えってダメって流れじゃなかったっけ?

 とりあえず,JTAGで吸い出せるからアウトってことはないんじゃないかなぁ.ネットワーク越しに吸い出せるならまだしも,基板にJTAGコネクタつなげなければ吸い出せないわけだし.ネットワーク越しにフラッシュROMを書き換えてアップデートという手法はあるけれど(JTAG非使用),そういう場合は普通にネットワークと同レベルのセキュリティ(SSLとか)でやるし.まあ本気でやるならワンチップ・マイコンなんかで中のフラッシュROMを読めないようにする仕組みの製品があるけど,それを使うまでもないんじゃないかなぁ.

 …もう一つ,あまり大声で言えない理由としては,JTAG残しておいてくれた方が後で書き換えて遊べるからってのがあるんだけど(ぉ.ハッカーのための遊び場を少しだけ残しておいてくれんかねぇ.

 p.s.↑の元記事,細かいニュアンスが抜けているような気がしてきた.「セキュリティを高めるために(小手先のテクニックではあるが)クローズドアーキテクチャを使うのは有効」というのなら同意.



● 2007/04/09(月)

・なんか肺が痛い

 なんかずっと肺が痛い……タバコ吸わないのに……。で、近くの病院行ったら内科は13時までだった。閉めるの早すぎ。明日こそ行くか。なーんか肺炎の予感?(特定の場所が痛いわけではない) 年末に撮ったレントゲンではなんともなかったんだが。



● 2007/04/08(日)

・統一地方選

 行ってきたよ。

 ところでネット上には右翼とか左翼とか呼ばれる人がいるようですが、どちらも日本が良くなることを真剣に願って発言しているなら、どちらも愛国だと思うですよ(だから愛国左翼ってのもある)。いや、何が言いたいのかというと、「日本が経済的に破綻したら爆益」という日本人や「日本の景気に左右されない資産運用」をしている日本人(すでに日本(の政治)に愛想を尽かした人。忘国?)がいるということを最近知ったもので。いやびっくり。

 まー、私は資産とかないんで関係ないんですが。体一つあれば十分。



● 2007/04/06(金)

かみちゃまかりん#01「花鈴ちゃんのふしぎな指輪だしー」

 安濃高志監督!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 コゲどんぼとかALI Projectとか反応すべきところはあるんでしょーけど、全部ふっ飛んだ。あの史上最高の魔法少女アニメ、マジカルエミの安濃監督最新作!!!!!!!!!!!……のはずなんだが、かみちゃまかりんは見てて頭抱えた。時間軸が飛んでいて話がわかり辛い、監督得意の天気を使った演出がわかり辛い(何か演出意図はあるらしいんだけど、初見では意味不明)、会話が成立していない(「男尊女卑」の発言の根拠がなくて意味不明←これは脚本か原作の問題かも)、重要な基本設定であるはずの「神様が何かやってるのは一般人に見えない」がさらっと流されている(俺もネット巡回して他の人の感想見るまで気づかなかったよ!)、かなり難有りな出来。ミラクル☆ガールズも途中で監督降ろされたしなぁ。街灯の点滅で何かが起こることを暗示→全部消灯で事件ってのは面白かったけど(でも今だったら細田守あたりが得意な手法だしなぁ)。

 なんかダメっぽいけど、信者なので視聴継続。面白くないし出来もよくないけど。もしかしたら5回くらいみたら面白いのかもしれないけど(それって子供番組としてダメだろ)。うーーーん、マジカルエミも今見返したらどういう評価になるんだろう。と思ったらDVD-BOX出るんかい。商売上手いな。

・4月スタートアニメ

 かみちゃまかりん以外は全部切っていいような気がしてきた。見なくても死なないから。つーか、かみちゃまかりんは見ないと死ぬ。俺が。ただし人にはまったく薦めません。

 4月スタートアニメで特にお薦めないので、適当に監督なりジャンルなり絵柄なりで好きなの選んで見てくださいって感じですか。本命は5月スタートの電脳コイル。磯光雄初監督・原作・脚本で制作スタッフはマッドハウス外人部隊?(注) 面白いかどうかは不明だけど地味な良作になりそうな予感。昭和90年の小学生SF? ウイルス駆除機械「サーチマトン(愛称:サッチー)」ってのがネーミングのカッコ良さと愛称の小学生センスがツボった。

 注:マッドハウスは以下の4種類がある



● 2007/03/26(月)

ミアカフェ「X68000」ウィーク

 行ってきた。20時過ぎに行ったところ、並ばずに入店成功。全部で20席ほどの店内はほぼ満席。で、X68000は……と探したところ、店の入口に初代機が一台、店内にアナログスティック付きアフターバーナーの起動したX68000PROが一台でフリープレイ可能という感じ。あとは大型モニタに懐かしのSHARPのCMが映っていたみたいだけど、モニタに背を向けて座ったため見られず。それ以外のイベントは特になし。うーん、X68000を二台置いただけでX68000ウィークってのはちょっと……。

 メイド喫茶としては、オーダー取るときに(何故か)ひざまづいてオーダー取るのがちょっと面白かった。次回はもっと面白い企画を希望。



● 2007/03/25(日)

ミアカフェ「X68000」ウィークが明日からなわけだが

 X68000関連商品持参…って制限は無くなったのかな? 一応持ってくけど。飯も食えるみたいなので、明日20時頃参上する予定。



● 2007/03/24(土)

Interface2007年5月号 V850マイコン基板付き

 USBで一発接続、電源不要のV850基板付き。最近はシリアル付いてないパソコンも多いからね…。プログラム書き込み済みなので、コネクタ付けてUSB挿せば即動作。ってなんか甘やかしすぎのような気もするけど。マイコン基板以外の部分では、密かにデバッガが標準装備だったりするのがポイント。SHはJTAGデバッガのメーカーに配慮して?標準では実質無料で手に入るデバッガないんだよね(gdb-stub+gdb移植すればいいんだけど)。

 V850ってRISCの割に可変長命令セットを採用しているので、なんか古き良きCISCの香りがする。switch文を一命令で実行するような多機能命令もあるし。カタログスペックでは、消費電力あたりのMIPS値が高いのが売りなんだとか。この辺のCPUは、他社製品と比べて圧倒的に違うという部分が少ないのと、過去のしがらみでCPUを選択するということが比較的少ないので(まあしがらみは当然あるんだけど、デスクトップと比べれば選択の余地がある方)、群雄割拠で技術オタ的な視点からは面白いところ。仕事する上では…別にそんなに大きな違いがあるわけじゃないから、マニュアル一通り読んで、ちょっと触ってみれば使えるんじゃない?という感じ。



● 2007/03/22(木)

・D氏に聞くカナダ事情

 以前データベース特集で書いていただいたD氏が来社して本題のあと雑談。本題はさておき、中国系カナダ人のD氏にいろいろカナダ事情を伺う。データベースといえばカーナビだけど、日本では渋滞情報や店舗情報、AV機能などが重視されるけど、カナダでは「この先100km、ガソリンスタンドがありません」とか、そういう情報が重視されるのだとか。スケールが違う…。

 あと、RFID話をしていたときに気付いたんだけど、カナダでは11歳以下が一人で歩いていると通報されるんだとか(危険だから)。アメリカは治安悪いので子供の一人歩きできないってのは知ってたけど、比較的治安の良いと聞いていたカナダでもそうだったのか…。

 将来的に移住するならカナダとか考えていたんだけど、実際に住んでいる人の話聞いてみないと分からないことってあるんだなぁ。



● 2007/03/18(日)

プリンセス☆フェスタ4コスチュームカフェ18号店@都産貿浜松町

 ふたご姫オンリーの同人誌即売会プリンセス☆フェスタの方は、ぷにケットと同じノリでまったり。番組が終わることから今回が最後の開催か?と思ったら、カタログに同梱のアンケートを見ると次回開催を匂わすようなことが…。そういえば、来期以降のアニメはぷに物件が全滅なので、ぷに業界的には冬の時代到来といった感じで寂しいですなぁ。ぷに業界?

 で、下の階で制服系同人誌即売会コスチュームカフェがやっていたので回ってくる。上の階より参加者が10歳若い! その代わり同人誌で扱っているキャラクターが10歳年上(笑)。上の階は30代の参加者が一桁のキャラクターを描いているのに対し、下の階は20代の参加者が10代のキャラクターを描いているという感じ。コスカは制服系ということで基本はメイドさん、アンミラなどリアル店舗系の同人誌、エロゲ・アニメ制服系同人誌、職業コスチューム系、オリジナル制服系と比較的なんでもありの同人誌即売会。なんでもありながら、なんとなく「制服系」ということでコンセンサスが得られているあたり、ジャンルの絞り込みがうまく機能している印象があります。

 制服系ということでもちろんコスプレOK。コミケと比較してコスプレのレギュレーションが甘いのか、コミケでは禁止されそうな「スクール水着+ピンク色のセーラー服上半身だけ」みたいなコスプレもOKだったみたい。モデルガンもOKみたいだし。コスプレ見てて思ったんだけど、ごく普通のバニーガールって、実際に見ると結構威圧感あるな。迫力すげー。あと、実際に参加してみて初めて分かったこととしては、実は男性もコスプレOKということ。警察官風のコスプレとか(あくまで「風」と書いておく←法律で警察官のコスプレは禁止されていたはず)。あー、なるほど、このイベントにはそういう需要もあったのか。

 併設イベントとしては、メイド喫茶の出張営業とか、コスプレ衣装貸し出し&写真撮影ブースとか。よし、女装のチャンス!とか思ったけど、今日はスネ毛剃ってなかったのでやめといた。残念。  



● 2007/03/11(日)

・Asia BSD Conference 2007@東京大学

 BSD関連の国際カンファレンス。土曜日はアックスの竹岡さんの講演あったので行きたかったけど、昨日も出社してたので無理だった。残念。いろいろ書こうと思ったら資料が会社に置いてあるので、気が向いたら後ほど加筆。

 結局、ちょっと顔出すだけですぐ出社。



● 2007/03/08(木)

・F氏と寿司

 連載筆者のF氏が弊社セミナー講師として来ていたので、近くの寿司屋で昼飯。こちらからネタを提供したりとか(いや、寿司ネタじゃなく連載の方の)。セミナーの方は組み込みOSの初級者向けなんだけど、別分野から組み込みへの転職組は少なく、今まで組み込みOS使わないでやってきた(H8でOSなし)という人がメインだった模様。こういう層もまだまだ多いみたい。

 後は、組み込みに若い人が入ってくるためにはどうしたら良いのかとかの話題。いや、給料良くて残業短ければすぐ…ではないにしても長期的には人が増えるんじゃないかとか。あ、女にモテるってのも必要?



● 2007/03/05(月)

・京浜東北線瀕死状態

 19時前に田町駅で信号故障で、以降30分〜1時間に一本しか南行が来ないという悲惨な状況のまま、午前0時を回ったらしい。幸い東海道線で横浜まで出て市営地下鉄で帰ったお蔭で、普段より30分遅れで帰れたけど、いやぁ危なかった危なかった。

 たまにはこういうイベントがあってもいいとか言ってられるのは、自分が難を逃れられたからなろうな。



● 2007/03/04(日)

・みかぜ氏主催の飲み会@神田甘太郎

 に呼ばれて行ってきた。MZLさんも参加。ほかの参加者も交えていろいろ言えない話とか。いつかは肉の万世最上階で飲み会開けるようになりたいですね社長!!!

 編注:肉の万世は秋葉原に本店がある肉屋。ビルの地下1階から最上階の10階まで全部肉屋という通称肉ビル(Googleで検索)。下の方の階は軽食やらラーメンやらでお手頃価格だが、上の階に行くにしたがって値段が跳ね上がり、最上階はすごい値段になっているという都市伝説がある(実際に行ったことがないので真偽不明)。日本の電気電子業界を制覇した者だけが、肉ビルの最上階で秋葉原の夜景を眺めながら分厚いステーキを口にすることができる…という噂があるとかないとか。



● 2007/03/03(土)

・忙しいのは百も承知だが

 「忙しい」って言い訳が出来ちゃうと、なおさら何もしなくなるもんですね。日記くらい書け>俺。

・空耳マーケティングの有効活用

 昔、サザンオールスターズじゃなくてKUWATA BANDの曲「Skip Beat」で、曲の一部が「スケベースケベー」と言っているように聞こえるというのがあったんだけど、これは「Skip Beat」が偶然「スケベー」に聞こえるんじゃなくて、最初から「スケベー」があって、それを「Skip Beatという歌詞がスケベーに聞こえる」という話題性を狙って作られたんだそうです。真偽不明だけど非常にありそうな話。うわー、見事に釣られたな。と思ったけど、これより前にYMOじゃなくて矢野顕子と怪しいバックバンド三人組(ぉ)の「春咲小紅」も「ほーら春先神戸に」以下自粛という風に聞こえるよう、最初から作られていたらしいのでYMOは偉大だったということにしておきましょう。

 ということで、始めから相手のツッコミを想定して話題になるのを狙っているというのは昔からある手法なので、安倍首相サイトの謎のUnixコマンドが復活(slashdot.jp)というのも同じ手法なんじゃないでしょうか。

 えーと、801用語で言う所の「誘い受け」みたいなもんか?

インターネット公売:ドリームキャスト専用ソフト/カードキャプターさくら知世のビデオ大作戦/限定・未開封

 官公庁が差し押えた物件をヤフオクで売りさばいているって話は聞いたけど、これは…。「さくらちゃん知世ちゃんおやすみ抱き枕カバー」もろとも差し押えられた北海道のオタには同情の念を禁じ得ません。

 上のリンクからいろいろ見たけど、ヤフオクの官公庁オークションって密かに熱いのね。しかし扇風機:300円って、そんなものまで差し押えるのか…。

・Googleが作ったら世界を征服できるWebアプリケーション

 Google Emacs。Ajaxで動くやつ。



● 2007/02/19(月)

・某氏とお茶

 TOPPERSのすごい人こと某氏に吾妻橋から来社いただいたので(M)氏とお茶。本題は秘密として、TOPPES/ASPについて少し聞いてみる。すでに公開情報だけど、TOPPES/ASPは「割り込みモデルの標準化」という大改造を行うということで成果が楽しみ。

・SH-2とARMの割り込みモデル

 上記に関連して代表的な割り込みモデルについて。

 SH-2(や、それの元ネタのM68000)はベクタをたくさん並べる割り込み方式で、割り込みが発生したら、割り込み要因に対応したベクタを読み出してそのアドレスに分岐するという方式。最大256個くらいの割り込みに対応できる。

 それに対してARMは割り込み要因が8個と非常に少なく、しかも実質的にはIRQとFIQ(Fast IRQ)の二種類の割り込みしかない。タイマでも垂直同期でもシリアル受信でも、発生するのはIRQ割り込み、みたいな感じ。じゃあどうやって複数種類の割り込みを識別するのかと言うと、割り込み要因レジスタというのが用意されていて、たとえば、割り込み要因レジスタのビット0が立ったらタイマ、ビット1が立ったら垂直同期…みたいな感じ。割り込みの優先順位もここで判定可能。割り込み要因レジスタの低位ビットの方が優先順位が高いという場合、IRQハンドラの中で割り込み要因レジスタをビット0から順にビット31まで調べていけば良い。ソフトで優先順位を判定しているので、ビット31からビット0へ調べるようにすれば逆順も可能。あー、そうそう、これを普通に作ると32回ループになるけど(レジスタが32ビットの場合)、たしか数式一発で「ビットが立っている一番小さいビット(または高いビット)」を算出する方法があったはず。

 ARMは後からソフトで割り込み要因を判定しなければならないので、なんでこんな設計にしたのか?と長年疑問だったんだけど、最近理由が分かった。第一にハードウェア(CPU内の割り込み部)が簡素化できるということ。これだけだったらMIPS的なアプローチ(ハードを単純にする分、ソフトで頑張る)なんだけど、第二の理由が「OS使うんだったらベクタ一個でいいや、しかも優先順位すら不要」ということ。OSを使うという前提なら、どの割り込みが発生しても割り込みハンドラ→スケジューラと分岐するので、別に割り込みごとに飛び先を変える必要はなく、全部同じ場所に飛ばしても一緒。あと、割り込みの優先順位はOSがタスクの優先順位を元にスケジューラが決めることになるので、ハード的な優先順位は無視されるため、これも不要(ハード的に水平同期割り込み>垂直同期割り込みとなっていても、ソフト的に水平同期割り込み<垂直同期割り込みで処理することすら可能)。

 OS使わないならSH-2的な方式でもいいんだけど(というか、SH-2はOSなしでも使えるように設計されているフシがある)、OS使うんだったらSH-2みたいな豪華な機能はいらないじゃん?と理解してるんだけど、どうなんだろ。あと、これだけ違う二つの方式を統一的かつ効率的に扱おうとしているTOPPERS/ASPってどうなるんだろ、というのはちょっと楽しみ。どうやるんだろ(簡単な図はTech I vol.36「μITRON準拠TOPPERSの実践活用」にも載ってるんだけど)。



● 2007/02/18(日)

・久しぶりに更新

 なんか休日出勤の多い仕事ばかりで何も更新するネタないのですが、一応更新。ようやく書籍の仕事が終わったと思ったら、今月は特集担当だし。

 書くこといろいろあったはずだけど追ってまた。



● 2007/02/14(水)

・虫姫様ふたりver.1.5 ようやくクリア

 できた。上手い人は即日初プレイクリアしたみたいですが。最近のシューティングゲームは(一周するだけなら)難易度が低くて嬉しい。ていうかHey!に入ってる宇宙戦艦ゴモラとかATOMIC ROBOKIDとかMr.HELIの大冒険とかクリアできる気がしねえ。

 虫ふたの弾幕って、結局は奇数弾と偶数弾と、固定方向弾(これはほとんどない)の三種類しかないことに気付けばクリアは結構簡単みたい。あと、4面の敵エントリ配置はすげえ。「いかに自機を誘導すればプレーヤーが一番楽しめるか」を考えて配置されてる。あと、実はこのゲームって、「自機の反対側から敵が出てきた時の対処」として、自機を移動させる/敵が近付いてくるまで待つ/特殊攻撃(アブパルの誘導レーザーなど)の3種類を適切に選択する三択ゲームのような気がしてきた。



● 2007/02/01(木)

・エンサーク、組み込み用データベースDeviceSQLの評価キットを無償提供開始

 エンサーク(株)は、組み込み用データベースDeviceSQLの評価用キット「DeviceSQL Quick Start Suite」の提供を開始。組み込み用のARM/SHほか版の評価用として、評価用であればほぼ無制限に使えるWindows版を無償提供するというもの。太っ腹。商売的には「評価版も買ってください」としたいところなのだけど、企業の評価部門が少なくて評価用の予算が下りないことが多いため、まずは組み込みデータベースの良さを分かってもらうためにWindows版は無償提供するといった感じか。たしかに評価版が有料ってのは心理障壁高いのでこういうのは嬉しい(製品組み込み版は有料で当然というのは大丈夫でしょう。保証とか要るし)。



● 2007/01/25(木)

・渋谷某社で打ち合わせ→業界は狭いという件

 某面白い製品関連で記事化できないかという件で打ち合わせ。出てきた技術の方というのが、以前別の会社に居た時にI誌に記事を書いてくれたとのこと(私はこの会社に来る前の話だが)。あー、あの記事ですか。業界は狭い。話をしている内にGBA+TOPPERSの上に某製品を載せたデモを見せてもらったのですが、そのTOPPERSを移植したのはI誌に何度も書いていただいている筆者の方……と思ったら、その方と連絡を取り合っているんですか。狭い。この業界は狭い。

 記事の方はちょい先になりそう。



● 2007/01/19(金)

・Wind River記者発表会

 行って来たけど、開発環境のバージョンアップとか割と小ネタだった。発表資料には小さく書いてあったけど、マルチコア対応VxWorksは秋のリリースで対応とかが一番のトピックのように思えた。

 最近旬のネタはマルチコア対応なんかねぇ。なんかPC/ATの世界では今頃マルチコア対応のためのプログラミングが必要とか言ってるけど、普通にマルチスレッドで書いてあればそのままマルチコアで動くと思うんだけど……。組み込みだったらμITRONであれば基本的にそのままで動くし。タスクを含めた資源を特定のCPUに割り当てたりとかで細かい調整がいるけど。



● 2007/01/16(火)

・セイントオクトーバーのOPは歌詞を画面に表示することによりスクリーンショットの無断掲載を歌詞の著作権からも縛ろうとするアイデア(かもしれない)

 ↑ちょい文章長すぎた(タイトルに全部入れようとするからだ).

 ゲームボーイアドバンスの無断作成ROM対策として,「ロゴデータの画像イメージがROMに入っていないと起動しない」というのがあって,ロゴデータをコピーすると著作権だけでなく商標権で訴えられるという裏技があるんですが,それと同じようなものかもしれないとか思った.ほら,JASRACの方がうるさいし.実際には批評目的の引用は可能なのですが,裁判するには訴えるネタは多ければ多いほど良いわけで.さすがK社ですね.という陰謀論.

 そういえばGPLの条文って,改変を防止するために著作権を利用しているという裏技を使っているのを思い出した(GPLは著作物なので,無断改変して再配布禁止ってやつ).



● 2007/01/12(金)

・毎日コミュニケーションズ(MYCOM)がコンピュータ技術系の編集者を集めているらしい

 リンクは張らないけど,オープンソースマガジンからMYCOMへ行った人がいるらしい.OSM以外でも一人MYCOMへ行った人を知っているので,とりあえず二人ほど技術系雑誌の編集者がMYCOMに行ったことになるか.

 Linux Fanの月刊化か,それとも組み込みFanの創刊でも狙ってるのか?



● 2007/01/09(火)

・ホワイトカラー・エグゼンプション

 今日から通常出勤なので電車に乗る前に買った東洋経済の特集が「雇用破壊」。新年らしいスタートです。

 残業代という概念がない会社に勤めている立場から言うと、ホワイトカラー・エグゼンプションは絶対ヤバいです。毎日朝10時出社で夜11時退社という人もいるくらい。残業代が出ないのもヤバいけど、もっとヤバいのは1日8時間/週40時間労働という枠組がなくなること。結果的に能力orやる気のある人に仕事が集中し、長時間労働をするという結果になるみたい。こりゃあ全国で過労死が激増するな。収入も減るし(一応年収800万以上が対象だけど、対象年収を引き下げて400万とかにするのは時間の問題みたいな見方by東洋経済)。

 …しかしこの国は本格的に国民を殺し始めたなぁ。非正規雇用で収入の少ない下流層を作っただけでなく、正規雇用のサラリーマンまで下流に転落させる気かよ。



● 2007/01/05(金)

・休日出勤ですよ

 後日代休取ろう……。

・YCbCr=4:2:0 ?

 という表記があったので、誤植なのか?と疑ってニュースリリースを確認したところ、そちらにも4:2:0と書いてある。納得いかんのでメーカの広報に電話するか…の前に一応検索。すると、4:2:0という表記があるらしい。DVD forum.gr.jpのビデオの基礎ページ。知らなかった…。

 えーと、一応書いておくと(このパターン多いな。いや、「知らなかった」だけじゃ情報量のまったくないページになるので)、映像信号(データ)はRGBの色信号で表すのが基本。しかし「三次元空間の座標を表すのには独立したベクトルが3本あれば良い」のと同じように色信号もRGB以外の好きなベクトルを使っても構わない。よく使われるのがNTSCのYIQ(Yが輝度信号で、白黒テレビはY信号だけ使えば表示できるという上位互換性を保つために作られたベクトル)とか、グラフィックツールなんかで使われるHSV(色相/彩度/明度)とか、DVDなんかで使われるYCbCr(輝度信号Yと色差信号Cb=Y-B、Cr=Y-R)とかがある。それぞれは3x3の行列変換で相互変換可能。

 でもって、「人間の目は明るさの変化には敏感だが、色の変化には鈍感」の法則により、たとえばY信号は横720ドットで記録するのに、CbとCrは横360ドットにしても、あんまり画質の劣化を感じない→データ量削減のためCbとCrのデータ量を削減するのが最近の流行り。Y:Cb:Cr=720:360:360=4:2:2なので、通称4:2:2方式(業務用D2方式VTRなど)。2:1:1と言わないのは、Y:Cb:Cr=720:360:180=4:2:1 (DVとかD-VHS)と一目で区別できるようにしたかったからっぽい。

 …と、ここまでが90年代半ばまでの知識。頭の中にここまでの知識しかなかったので、「4:2:0って誤植じゃねえ?」と思ったわけなんだけど、DVDなんかでは縦方向も半分のデータ量(180ドット)にし、なおかつCbとCrはフィールドごとに交互に記録する、ということで4:2:0と表記するらしい。俗称とか通称みたいな言い方だなぁ。

・技術者のコモンセンス

 この業界、ちょっと勉強サボるとどんどん新しい用語や概念が出てくるので日々是勉強やね。まあハードもソフトも…CPUも周辺チップもメモリもFPGAもMEMSもセンサもOSもデバイスドライバもアプリケーションもネットワークも言語もWebも開発プロセスも(以下略)、幅広い知識を要求されるのは技術雑誌の編集者くらいなものなので、普通は自分の専門分野だけ詳しく知っていれば問題ない、はず。

 でもなあ、この業界で生きていく以上、専門分野以外の知識もある程度持っていた方がいいんじゃないかなぁ。



● 2007/01/04(木)

・休日出勤ですよ

 会社的には、始業は9日のはずだが。



● 2007/01/03(水)

カレイドスター再放送は毎週木曜日25:45〜(tvk)

 佐藤順一入魂のスポ根アニメ(サーカスだけど)の再放送が何故か今頃! 本放送は時間帯悪くて俺しか見てないんじゃないかと錯覚するほど視聴率悪かったけど(視聴率1%切ってたしなぁ)、面白いというか熱いのでこの機会に是非。前半2クールの「幻の大技編」からより抜き13話の放送とのこと。tvk以外にもお近くのU局でどうぞ。

 …やっぱりGONZO(GDH)がブレイブ・ストーリーの特損で赤字転落したから、安定して利益を上げている過去コンテンツを再利用しようと考えているのかなぁ。

・今期のアニメ

 桜井弘明監督の激萌え世界名作劇場レ・ミゼラブル少女コゼット見てえ…けどBSフジかよ! 地上波でやってればエロ同人誌出まくりだったのに… (ぉぃ)。桜井監督ということで普通に面白そうなんだけどなぁ。キャラデザはカレイドスターと同じく渡辺はじめ。



● 2007/01/01(月)

・元旦早々エスプレッソマシンが溶けるの巻

 あけましておめでとうございます。

 元旦ということで朝起きて雑煮食って、その後カプチーノ作るかと一昨年買ったエスプレッソマシンの電源を入れると、電気製品がショートした時のアノ臭いが。こりゃ壊れたか?と電源スイッチ(シーソー式)をオフにしようと操作したものの、スイッチの樹脂部品が溶けたらしく電源が落ちないというヤバい状態に。詳しく言うと、スイッチ部分の樹脂部品と導電部の金属部品がつながってない感じで、左右にスイッチを倒してもクリック感がなくフニャフニャになって操作不能という状態。結局コンセントごと抜いて事無きを得たものの、正月から危機一髪体験でドッキドキという感じ? スイッチからは白い煙が出ているし…。

 しかし今時の電気製品で、スイッチみたいな単純な部品が壊れるって珍しいパターンだなあ(最近はICが壊れるパターンが多い)と思ったけど、よくよく考えたらこのエスプレッソマシン、イタリア製だった…。



ACID FLASHBACK...
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